皆さま、こんにちは。
私は、この春フェスティバロに入社いたしました
新入社員の木戸晴生(きど せいま)と申します。
宮城大学食産業学部ファームビジネス学科を卒業し、
ここ鹿児島県大隅半島で新生活を送りながら、
フェスティバロの新事業に関わるお仕事をしています。
今年は、私を含めて11名の新入社員が入社いたしましたが、
4日間に渡る合宿などを通して新入社員同士の距離も縮まり、
素晴らしい仲間と共に、充実した日々を送っています。
4月14日には、大隅半島のフェスティバロ本社から抜け出して、
鹿児島市内にあるフェスティバロの店舗見学に行ってきました。
旗艦店となる天文館フェスティバロをはじめ、
鹿児島にしかない「和風菓からいも」のお店など、
全部で6店舗を見学しました。
私たちが見学をしている間にも、次々とお客様がご来店されており、
フェスティバロのお菓子が、
たくさんのお客様に愛されていることを改めて実感して、とても嬉しくなりました。
この日は、沖縄空港のフェスティバロで働いておられる
スタッフのエヴァンスさんと座安さんも鹿児島にこられていて、
夜には、私たち新入社員を含めた約30名で、歓迎会を開いていただきました。

この会には、各店舗の店長・チーフの方々もかけつけて下さり、
皆で自己紹介や嬉しかった出来事を発表したり、
くじ引き大会も行われて、大いに盛り上がりました。
明るく笑顔で頑張っている先輩方と共に、
これから一つ一つしっかりと取り組み、
成長していけるよう柔軟性を持って頑張ります。
皆さま、これから宜しくお願い致します。
2015.04.16 / Top↑
こんにちは、情報センターの黒木めぐみです。
昨日、鹿児島市内スタッフの本社研修がありました。
今回参加したのは、6月に新チーフ代理となったばかりの
アミュプラザ鹿児島店/増満文架チーフ代理と
山形屋店/藤田稀絵チーフ代理、
そして、フレスタ鹿児島店の池田さつきさんの3名です。
今回は、池田さつきさんの社員登用の辞令交付も行なわれました。
池田さんはバスガイド経験もあり、転職されてフェスティバロへ。
辞令交付時には「先輩たちのようになれるよう見習っていきます」と決意を話されました。

直営「みなみ風」本社農場では、「唐菜(からな)」の選別作業研修。
“唐菜シフォンケーキ”の原料ともなる、唐菜の葉と茎を手作業で一本一本選別しました。

本土最南端の海や半島を展望でき、南風が吹きわたる、
風光明媚な「みなみ風」風景農場では、
大きく育った唐芋たちの前で記念撮影。

その他、社長の講話・工場見学も行なわれ、あっと言う間の一日でした。
日頃の販売とは違い、外の空気にふれて汗だくになりながらの研修。
今回の研修をもとに、また新たな気持ちで、
毎日笑顔でお客様をお迎えできればと思います。
昨日、鹿児島市内スタッフの本社研修がありました。
今回参加したのは、6月に新チーフ代理となったばかりの
アミュプラザ鹿児島店/増満文架チーフ代理と
山形屋店/藤田稀絵チーフ代理、
そして、フレスタ鹿児島店の池田さつきさんの3名です。
今回は、池田さつきさんの社員登用の辞令交付も行なわれました。
池田さんはバスガイド経験もあり、転職されてフェスティバロへ。
辞令交付時には「先輩たちのようになれるよう見習っていきます」と決意を話されました。

直営「みなみ風」本社農場では、「唐菜(からな)」の選別作業研修。
“唐菜シフォンケーキ”の原料ともなる、唐菜の葉と茎を手作業で一本一本選別しました。

本土最南端の海や半島を展望でき、南風が吹きわたる、
風光明媚な「みなみ風」風景農場では、
大きく育った唐芋たちの前で記念撮影。

その他、社長の講話・工場見学も行なわれ、あっと言う間の一日でした。
日頃の販売とは違い、外の空気にふれて汗だくになりながらの研修。
今回の研修をもとに、また新たな気持ちで、
毎日笑顔でお客様をお迎えできればと思います。
2013.07.30 / Top↑
本日、本年度入社の新入社員5名が、
3ヶ月間の研修期間を無事終えて、本社に集まりました。
新入社員の皆さんは、150品種の唐芋を栽培している「みなみ風」農場の草取り体験や、唐菜の収穫体験、工場見学、出荷包装室での研修を行いました。

そしていよいよ辞令交付式…
社長から1時間にわたり、社員になる心構えなどについての講話があり、
「一番大切な青春時代をフェスティバロで謳歌して、チャレンジ精神を忘れず頑張って下さい!」と激励を受けました。

これから、皆さんが各店舗で明るく元気に活躍することを願っています!
皆様も、店舗でお見かけした際には、ぜひ声をかけてください♪
3ヶ月間の研修期間を無事終えて、本社に集まりました。
新入社員の皆さんは、150品種の唐芋を栽培している「みなみ風」農場の草取り体験や、唐菜の収穫体験、工場見学、出荷包装室での研修を行いました。

そしていよいよ辞令交付式…
社長から1時間にわたり、社員になる心構えなどについての講話があり、
「一番大切な青春時代をフェスティバロで謳歌して、チャレンジ精神を忘れず頑張って下さい!」と激励を受けました。

これから、皆さんが各店舗で明るく元気に活躍することを願っています!
皆様も、店舗でお見かけした際には、ぜひ声をかけてください♪
2013.07.16 / Top↑
フェスティバロでは毎月一回、鹿児島市内のチェーン店舗のリーダーが、鹿児島市内の唐芋ワールドに集まり、打合せ会を開きます。
11月1日にはこれから開催する「お客様感謝祭」や年末にむけてのサービス向上などをテーマに話し合いました。
その後、近くのレストランで食事会を開き、そこを引き上げる時に、地元の誇る老舗「明石屋」さんに寄り、一人一個づつ銘菓「かるかん」を買いました。
そしてその味を楽しむのに、「明石屋」さんに敬意を表しようと、店舗の前に一列に並んで食べました。通りを歩く人々が、これを見てニコニコ顔に―。


場所は離れていますが、思いを一つにして、沢山の方をフェスティバロのお菓子で笑顔にしよう!と誓い合って解散しました。
11月1日にはこれから開催する「お客様感謝祭」や年末にむけてのサービス向上などをテーマに話し合いました。
その後、近くのレストランで食事会を開き、そこを引き上げる時に、地元の誇る老舗「明石屋」さんに寄り、一人一個づつ銘菓「かるかん」を買いました。
そしてその味を楽しむのに、「明石屋」さんに敬意を表しようと、店舗の前に一列に並んで食べました。通りを歩く人々が、これを見てニコニコ顔に―。


場所は離れていますが、思いを一つにして、沢山の方をフェスティバロのお菓子で笑顔にしよう!と誓い合って解散しました。
2012.11.05 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロ営業企画の蒲原はるかです。
このブログをはじめて今回で3回目ですが、
まだまだ続々と全国の店舗スタッフ達から
たくさんのエピソードが届いております♪
皆さま、本当にいつもありがとうございます!
------------------------------------------------------
★スイーツドリームフェスティバロ 岡山裕子チーフ代理
インターネットの―食べログ―というサイトで、
唐芋レアケーキZ「花九州」と「ハカタ」のことが書かれてあり、
「見た目も可愛く、味も美味しい!」と、
博多土産にオススメしてくださっていました。
そして何より、文章の一番最後に
「店員さんも感じの良い方でした。」とあったのが、
さらに嬉しかったです。
------------------------------------------------------
★鹿児島空港ブルースカイ店 平川千代美さん
呼び込みをしていると、
女性のお客様が3名でご来店くださり、
「ここのラブリーってお菓子、すごく美味しいんだよ!
一人目を出産する時、
つわりがひどくて何を食べても吐いてばかりいて、
ある時旦那がこの「ラブリー」を買って来てくれて、
一口食べたらとまらなくなって、
一人で3個食べるほど、美味しかったよ。
この子は、「ラブリー」で育ったようなものだわ!」と、
笑顔で話してくださり、とても嬉しいでした。
------------------------------------------------------
★アミュプラザ鹿児島店 今村しおりさん
本日一人目のお客様だったのですが、
唐芋レアケーキ「ラブリー」の試食を食べた
スーツ姿の男性のお客様が、
一口食べて、「おっ!これ冷えてるね~、美味しい!」と
お話しして下さいました。
朝いちの切りたての「ラブリー」を差し上げたので、
少し半解凍でシャリシャリしていて、
「凄く美味しかった!」と、
ラブリー5個入を10箱ご購入くださいました。
------------------------------------------------------
★鹿児島中央駅フレスタ店 金井香織さん
季節限定商品が出ると、
周りの店舗の方々もいち早く反応してくださり、
「なに?次は何が出てるの?」と、店舗を見に来てくださいます。
「親戚とか、友達にも、ラブリー美味しいよ!っていつも宣伝してるよ。」
と、おっしゃってくださる方もいて、商品を買ってくださったりします。
周りの店舗の方々も、大切なお客様だと思っています。
------------------------------------------------------
★唐芋ワールド1F 天文館フェスティバロ 岡村実佳さん
発送でご注文くださいましたお客様が、
「東京の友達が、鹿児島に行くならここがいいよ!」と、
教えてくれたそうです。
その友達も、友人に薦められてファンになったとのことでした。
東京で鹿児島のお菓子が、
そんなつながりをみせているなんてすごい!と感激いたしました。
------------------------------------------------------
私達の知らないところでも、
たくさんの方が唐芋ケーキのお薦めしてくださっていること、
本当に嬉しいです!
次回もぜひお楽しみに♪
フェスティバロ営業企画の蒲原はるかです。
このブログをはじめて今回で3回目ですが、
まだまだ続々と全国の店舗スタッフ達から
たくさんのエピソードが届いております♪
皆さま、本当にいつもありがとうございます!
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★スイーツドリームフェスティバロ 岡山裕子チーフ代理
インターネットの―食べログ―というサイトで、
唐芋レアケーキZ「花九州」と「ハカタ」のことが書かれてあり、
「見た目も可愛く、味も美味しい!」と、
博多土産にオススメしてくださっていました。
そして何より、文章の一番最後に
「店員さんも感じの良い方でした。」とあったのが、
さらに嬉しかったです。
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★鹿児島空港ブルースカイ店 平川千代美さん
呼び込みをしていると、
女性のお客様が3名でご来店くださり、
「ここのラブリーってお菓子、すごく美味しいんだよ!
一人目を出産する時、
つわりがひどくて何を食べても吐いてばかりいて、
ある時旦那がこの「ラブリー」を買って来てくれて、
一口食べたらとまらなくなって、
一人で3個食べるほど、美味しかったよ。
この子は、「ラブリー」で育ったようなものだわ!」と、
笑顔で話してくださり、とても嬉しいでした。
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★アミュプラザ鹿児島店 今村しおりさん
本日一人目のお客様だったのですが、
唐芋レアケーキ「ラブリー」の試食を食べた
スーツ姿の男性のお客様が、
一口食べて、「おっ!これ冷えてるね~、美味しい!」と
お話しして下さいました。
朝いちの切りたての「ラブリー」を差し上げたので、
少し半解凍でシャリシャリしていて、
「凄く美味しかった!」と、
ラブリー5個入を10箱ご購入くださいました。
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★鹿児島中央駅フレスタ店 金井香織さん
季節限定商品が出ると、
周りの店舗の方々もいち早く反応してくださり、
「なに?次は何が出てるの?」と、店舗を見に来てくださいます。
「親戚とか、友達にも、ラブリー美味しいよ!っていつも宣伝してるよ。」
と、おっしゃってくださる方もいて、商品を買ってくださったりします。
周りの店舗の方々も、大切なお客様だと思っています。
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★唐芋ワールド1F 天文館フェスティバロ 岡村実佳さん
発送でご注文くださいましたお客様が、
「東京の友達が、鹿児島に行くならここがいいよ!」と、
教えてくれたそうです。
その友達も、友人に薦められてファンになったとのことでした。
東京で鹿児島のお菓子が、
そんなつながりをみせているなんてすごい!と感激いたしました。
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私達の知らないところでも、
たくさんの方が唐芋ケーキのお薦めしてくださっていること、
本当に嬉しいです!
次回もぜひお楽しみに♪
2011.07.15 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
フェスティバロ本社では、
2月22日から今日までの4日間、
平成23年度の新入社員研修がおこなわれました。
今回は10名の新入社員が研修に参加。
本社に到着すると、
入り口には大きな横断幕
『 ようこそフレッシュウーマンの皆さん 』と、
歓迎のメッセージが掲げられていました。
そして、お出迎えにきていた先輩社員たちから、
1人1人に花束の贈呈が行われました。
その後、鹿屋市の自然の家に宿泊をしながら、
商品のことやお店のこと、接客のことなどを学びました。
今年は九州新幹線の全線開通に伴って、
JR博多駅も大きくリニューアル。
そのJR博多シティのなかに、
フェスティバロは新ブランドを2つもオープンさせるため、
ここで販売する新商品についての研修も行われました。
4日間の研修を終えたあとは、
みんな達成感にみち溢れていて、
「 さくら(新幹線)よりもはやく、
新商品をたくさんのお客様へお届けするぞ~!」
と、元気いっぱいにガッツポーズ☆
先輩社員たちに拍手で見送られながら、
とても嬉しそうな表情で本社をあとにしました。
4月にはきっと各ポジションで、
明るく元気に活躍してくれることでしょう☆
店舗にお越しの際は、
ぜひ彼女たちの活躍にご注目くださいませ!
2011.02.27 / Top↑
こんばんは。
フェスティバロ営業企画の宿利原恵です。
鹿児島市の一番の繁華街、天文館通りにあるフェスティバロの唐芋ワールドに、
「花組」がデビューしました。
メンバーは今春入社したばかりの嘉村舞さんと下山冬美さんの2人。

花組は唐芋ワールド全体の案内とともに天文館フェスティバロの商品案内、
さらに観光客のみなさんい道案内などを行うのがお仕事で、
制服はパッと花が咲いたような赤いアロハシャツに、白い玉のレイ、髪には赤いハイビスカスをさして、
いかにもハワイのビーチからぬけ出してきたような雰囲気。
はやくも天文館通りの注目をあびています。
スタートに合わせて、唐芋ワールドの3階にある「鹿児島案内人」のみなさんが、元バスガイド教官のキャリアを生かして、花組を特訓して下さいました。
みなみ風通販部だけの特別限定ギフトセットもご用意しております。

フェスティバロ営業企画の宿利原恵です。
鹿児島市の一番の繁華街、天文館通りにあるフェスティバロの唐芋ワールドに、
「花組」がデビューしました。
メンバーは今春入社したばかりの嘉村舞さんと下山冬美さんの2人。

花組は唐芋ワールド全体の案内とともに天文館フェスティバロの商品案内、
さらに観光客のみなさんい道案内などを行うのがお仕事で、
制服はパッと花が咲いたような赤いアロハシャツに、白い玉のレイ、髪には赤いハイビスカスをさして、
いかにもハワイのビーチからぬけ出してきたような雰囲気。
はやくも天文館通りの注目をあびています。
スタートに合わせて、唐芋ワールドの3階にある「鹿児島案内人」のみなさんが、元バスガイド教官のキャリアを生かして、花組を特訓して下さいました。
みなみ風通販部だけの特別限定ギフトセットもご用意しております。

2010.06.19 / Top↑
フェスティバロ本社で働く瀬貫ひとみ部長は、
若い頃から地元の活性化を図るため、地元青年団などで活躍していました。

フェスティバロはその青年団活動を支援していましたので、
フェスティバロと瀬貫部長の関わりはその頃から始まっています。
結婚の相手は青年団長で、青年団の活動がそのまま家庭に引き継がれました。
そして、いつもまにかフェスティバロの仕事を手伝うようになり、
今日まで15年間に渡って、いろいろな仕事で頑張ってきました。
いわば、フェスティバロのいきじびきといわれる人です。
では、瀬貫部長に話を伺ってみましょう。
【1】フェスティバロの歴史の中で、一番感動的だったことは何ですか?
〈瀬貫部長〉
フェスティバロの20周年を迎えるにあたり、
フェスティバロの歌のCDも発売され、記念といたしましてコンサートを開きました。
いつもご愛顧いただいております目元のお得意様、
またフェスティバロとお付き合いのある取引業者の方も全国からお集まりいただき、
また社員でチケットを販売いたし、
地元の文化ホール等を2000人で満杯にすることができました。
その際、私は司会を担当し、フェスティバロをご紹介させて頂きました。
大きな舞台でフェスティバロを紹介するにあたり、
これまでお世話になったJALUX様や
全国から駆け付けて下さった業者の方々、
また全国各地で頑張っている社員を紹介いたしました。
とくにJALUXの加藤常務が
「フェスティバロは大都会で大ブームを呼んでおり、
地元に若者たちの職場を作り出すことに成功しました。
そのお手伝いをJALUXもできて、とても満足しています。」と挨拶されると、
会場の皆様からは、われんばかりの歓声と拍手をいただきました。
私もうれしくなり、華やかなステージで、『演じきった』という
達成感を味わうことができました。
コンサートを開くにあたり、
一緒に取り組んできた女性社員の子が、『鳥肌がたちました!』と
話してくれたことは今でも覚えています。
歌は人の心と心をつなぐ絆。
また是非記念公演が開催できる事を楽しみにしております。
【2】現在は主にどういう仕事を行っていますか?
〈瀬貫部長〉
現在は営業本部の担当ということで、
主に県内にあるお店の管理を任されています。
毎日各店舗とは連絡をとり、
その時のお店の状況や何か困ったことがないかなどを話し、
いつもお店がスムーズに販売をできるよう努めております。
また、各ホテルからの婚礼菓子の注文なども担当しております。
ブライダルフェアなどがある場合には、直接ホテルまで行き、
ケーキのご紹介をしております。
【3】瀬貫部長を社長にした社内の女性7名で、
(株)みなみ風ハーブ苑を設立されましたが、それを含めて将来の夢を聞かせてください。
〈瀬貫部長〉
鹿屋にはバラ園がありますが、
今までのハーブ農場をさらに充実させてハーブレストランなどを建設して、
海の見える丘の上に花とロマンあふれるハーブ苑をつくりたいと思っております。
色とりどりのハーブをそろえた遊歩道、
お客様が楽しく自分で摘んだハーブでそのままお茶を淹れられる、
それも海の見えるウッドデッキスペースで健康でやすらぎを求める現代社会の人達に、
心と身体をリフレッシュしてもらうためのリゾート地を作りたいと思っております。
若い頃から地元の活性化を図るため、地元青年団などで活躍していました。

フェスティバロはその青年団活動を支援していましたので、
フェスティバロと瀬貫部長の関わりはその頃から始まっています。
結婚の相手は青年団長で、青年団の活動がそのまま家庭に引き継がれました。
そして、いつもまにかフェスティバロの仕事を手伝うようになり、
今日まで15年間に渡って、いろいろな仕事で頑張ってきました。
いわば、フェスティバロのいきじびきといわれる人です。
では、瀬貫部長に話を伺ってみましょう。
【1】フェスティバロの歴史の中で、一番感動的だったことは何ですか?
〈瀬貫部長〉
フェスティバロの20周年を迎えるにあたり、
フェスティバロの歌のCDも発売され、記念といたしましてコンサートを開きました。
いつもご愛顧いただいております目元のお得意様、
またフェスティバロとお付き合いのある取引業者の方も全国からお集まりいただき、
また社員でチケットを販売いたし、
地元の文化ホール等を2000人で満杯にすることができました。
その際、私は司会を担当し、フェスティバロをご紹介させて頂きました。
大きな舞台でフェスティバロを紹介するにあたり、
これまでお世話になったJALUX様や
全国から駆け付けて下さった業者の方々、
また全国各地で頑張っている社員を紹介いたしました。
とくにJALUXの加藤常務が
「フェスティバロは大都会で大ブームを呼んでおり、
地元に若者たちの職場を作り出すことに成功しました。
そのお手伝いをJALUXもできて、とても満足しています。」と挨拶されると、
会場の皆様からは、われんばかりの歓声と拍手をいただきました。
私もうれしくなり、華やかなステージで、『演じきった』という
達成感を味わうことができました。
コンサートを開くにあたり、
一緒に取り組んできた女性社員の子が、『鳥肌がたちました!』と
話してくれたことは今でも覚えています。
歌は人の心と心をつなぐ絆。
また是非記念公演が開催できる事を楽しみにしております。
【2】現在は主にどういう仕事を行っていますか?
〈瀬貫部長〉
現在は営業本部の担当ということで、
主に県内にあるお店の管理を任されています。
毎日各店舗とは連絡をとり、
その時のお店の状況や何か困ったことがないかなどを話し、
いつもお店がスムーズに販売をできるよう努めております。
また、各ホテルからの婚礼菓子の注文なども担当しております。
ブライダルフェアなどがある場合には、直接ホテルまで行き、
ケーキのご紹介をしております。
【3】瀬貫部長を社長にした社内の女性7名で、
(株)みなみ風ハーブ苑を設立されましたが、それを含めて将来の夢を聞かせてください。
〈瀬貫部長〉
鹿屋にはバラ園がありますが、
今までのハーブ農場をさらに充実させてハーブレストランなどを建設して、
海の見える丘の上に花とロマンあふれるハーブ苑をつくりたいと思っております。
色とりどりのハーブをそろえた遊歩道、
お客様が楽しく自分で摘んだハーブでそのままお茶を淹れられる、
それも海の見えるウッドデッキスペースで健康でやすらぎを求める現代社会の人達に、
心と身体をリフレッシュしてもらうためのリゾート地を作りたいと思っております。
2010.06.16 / Top↑
福岡は九州のハートランド。
・・・九州の空の表玄関である福岡空港には、
1年前、JALUXとのコラボによるフェスティバロがオープンしました。
その時以来、今日まで店舗リーダーとして活躍しているのが、齊藤絵美さんです。

このお店は他の空港と違って、
唐芋レアケーキのほとんど全部が勢ぞろいしており、
フェスティバロとしてもひときわ思い入れの強い店舗です。
齊藤さんはJALUXの社員ですが、
フェスティバロからみると同じメンバーそのもの。
今回は特別にインタビューさせていただきました。
【1】齊藤さんが鹿児島市の唐芋ワールドや大隅半島の農場などを訪問して下さった際、
とってもフレンドリーなお人柄だったので、
フェスティバロの社員たちはたちまち一体感のような思いを抱いたのですが・・・。
齊藤さんのフェスティバロに対する印象はどうでしたか?
〈齊藤さん〉
昨年の1月に福岡空港フェスティバロ店のオープンの際に、
フェスティバロの本社がある鹿児島県に視察に行きました。
まず初日は、鹿児島市の唐芋ワールドで社長と待ち合わせをしていたのですが、
お店に入ってみると、スタッフの皆さんのあたたかいお出迎えにとても感激しました。
人生で一番というぐらいの感激でしたよ。
その後、各店のチーフの方や本社の皆さんにもお会い致しましたが、
社長をはじめ、フェスティバロにいらっしゃる方々は、
本当にあたたかい人柄の方ばかりで、
それぞれがレアケーキに対する熱い想いを持っているのだなと感じました。
福岡空港内で初めての専門店であり、
私自身もオープンにあたっては、
どのようなお店づくりをしたら良いのか手探りの状態でしたので、
良い経験となりました。
本社に行ったときには、野生のサルを見かけてビックリしましたよ。
【2】福岡空港で唐芋レアケーキ「ラブリー」などを販売していただいておりますが、
これまでで一番よかったことは何ですか?
〈齊藤さん〉
フェスティバロの専門店ができてからは、やはりお客様との会話が増え、
話をすることが多くなりました。
ここでは、お客様がお連れ様を連れてこられて、
『このケーキ美味しいんだよ~』ってオススメして下さいます。
また、ビジネスマンのお客様も多くいらっしゃっておりますが、
2~3名で来られて、『お土産にこれがいいよ!』 『奥さんこれ喜ぶって!』
と何やらひそひそ話されています。
そのような場面を見ると、良かったなぁと思いますね。
あと、私は11月に結婚をしたのですが、
実は、主人と知り合ったきっかけもフェスティバロだったんですよ。
初めて会った時に職場の話になり、私がフェスティバロで働いていることを伝えると、
『カプレス大好きです!』と言ってくれたんです。
そのことがきっかけで、話が盛り上がりました♪
【3】齊藤さんの夢をお聞かせ下さい。
〈齊藤さん〉
フェスティバロの専門店で働くことになり、
『奥さまへのプレゼント』や『娘に福岡に行くって言ったら喜ばれた』など、
好意的に買い物をして下さるお客様を感じることが大変多くなりました。
以前テレビで紹介され、その時はたくさんの方から反響をいただきました。
でも裏をかえせば、『唐芋レアケーキ』という商品を知らない人が、
まだまだたくさんいるのだなと分かりました。
これからも唐芋レアケーキの美味しさをここ福岡から広めていけるように、頑張っていきたいです。
・・・九州の空の表玄関である福岡空港には、
1年前、JALUXとのコラボによるフェスティバロがオープンしました。
その時以来、今日まで店舗リーダーとして活躍しているのが、齊藤絵美さんです。

このお店は他の空港と違って、
唐芋レアケーキのほとんど全部が勢ぞろいしており、
フェスティバロとしてもひときわ思い入れの強い店舗です。
齊藤さんはJALUXの社員ですが、
フェスティバロからみると同じメンバーそのもの。
今回は特別にインタビューさせていただきました。
【1】齊藤さんが鹿児島市の唐芋ワールドや大隅半島の農場などを訪問して下さった際、
とってもフレンドリーなお人柄だったので、
フェスティバロの社員たちはたちまち一体感のような思いを抱いたのですが・・・。
齊藤さんのフェスティバロに対する印象はどうでしたか?
〈齊藤さん〉
昨年の1月に福岡空港フェスティバロ店のオープンの際に、
フェスティバロの本社がある鹿児島県に視察に行きました。
まず初日は、鹿児島市の唐芋ワールドで社長と待ち合わせをしていたのですが、
お店に入ってみると、スタッフの皆さんのあたたかいお出迎えにとても感激しました。
人生で一番というぐらいの感激でしたよ。
その後、各店のチーフの方や本社の皆さんにもお会い致しましたが、
社長をはじめ、フェスティバロにいらっしゃる方々は、
本当にあたたかい人柄の方ばかりで、
それぞれがレアケーキに対する熱い想いを持っているのだなと感じました。
福岡空港内で初めての専門店であり、
私自身もオープンにあたっては、
どのようなお店づくりをしたら良いのか手探りの状態でしたので、
良い経験となりました。
本社に行ったときには、野生のサルを見かけてビックリしましたよ。
【2】福岡空港で唐芋レアケーキ「ラブリー」などを販売していただいておりますが、
これまでで一番よかったことは何ですか?
〈齊藤さん〉
フェスティバロの専門店ができてからは、やはりお客様との会話が増え、
話をすることが多くなりました。
ここでは、お客様がお連れ様を連れてこられて、
『このケーキ美味しいんだよ~』ってオススメして下さいます。
また、ビジネスマンのお客様も多くいらっしゃっておりますが、
2~3名で来られて、『お土産にこれがいいよ!』 『奥さんこれ喜ぶって!』
と何やらひそひそ話されています。
そのような場面を見ると、良かったなぁと思いますね。
あと、私は11月に結婚をしたのですが、
実は、主人と知り合ったきっかけもフェスティバロだったんですよ。
初めて会った時に職場の話になり、私がフェスティバロで働いていることを伝えると、
『カプレス大好きです!』と言ってくれたんです。
そのことがきっかけで、話が盛り上がりました♪
【3】齊藤さんの夢をお聞かせ下さい。
〈齊藤さん〉
フェスティバロの専門店で働くことになり、
『奥さまへのプレゼント』や『娘に福岡に行くって言ったら喜ばれた』など、
好意的に買い物をして下さるお客様を感じることが大変多くなりました。
以前テレビで紹介され、その時はたくさんの方から反響をいただきました。
でも裏をかえせば、『唐芋レアケーキ』という商品を知らない人が、
まだまだたくさんいるのだなと分かりました。
これからも唐芋レアケーキの美味しさをここ福岡から広めていけるように、頑張っていきたいです。
2010.06.15 / Top↑
こんばんは。
フェスティバロ営業企画の宿利原恵(やどりはら めぐみ)です。
日々お客様のお便りで、共感したり、驚かされたり、感動している私です。
本日もお二人のお便りをご紹介します。
<愛知県 女性 Y・Aさま>

<千葉県 女性 M・Hさま>

口いっぱいに広がる幸せ。
「これなら元気が出る!」
そんなお菓子って大事ですよね!
ラブリーも大好きですが、
私が特に幸せを感じるフェスティバロのお菓子は、西洋風唐芋(はいからいも)です。
ぱくっ。とほおばった瞬間に広がる唐芋の香り、そしてチーズがたまりません!
ぜひ、お試しくださいね☆
ラブリーでおいしさと幸せを感じて頂けますよう、今後も頑張ります!
フェスティバロ営業企画の宿利原恵(やどりはら めぐみ)です。
日々お客様のお便りで、共感したり、驚かされたり、感動している私です。
本日もお二人のお便りをご紹介します。
<愛知県 女性 Y・Aさま>

<千葉県 女性 M・Hさま>

口いっぱいに広がる幸せ。
「これなら元気が出る!」
そんなお菓子って大事ですよね!
ラブリーも大好きですが、
私が特に幸せを感じるフェスティバロのお菓子は、西洋風唐芋(はいからいも)です。
ぱくっ。とほおばった瞬間に広がる唐芋の香り、そしてチーズがたまりません!
ぜひ、お試しくださいね☆
ラブリーでおいしさと幸せを感じて頂けますよう、今後も頑張ります!
2010.06.09 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただき、ありがとうございます。
東京大丸フェスティバロに勤務する 君野志織さん は、
入社とともに東京に赴任して早3年目。
そして、チーフになって3ヶ月。

東京の中のお菓子の店舗は、超一流の有名店ばかりです。
また、東京駅に隣り合わせているため、
毎日大変な人数のお客様がご来店くださっています。
いわば、日本の一番の激戦区です。
そこで若いスタッフを率いて頑張っている君野さんにお話を伺ってみます。
【1】フェスティバロは大丸デパートに進出していった第一番目は東京でした。
それから全国の大丸に出展したわけですが、
その時に大丸限定の唐芋レアケーキ『リンド』が生まれました。
君野さんのお店でスタートした『リンド』がいまなおブームを呼んでいます。
お客様が『リンド』を喜んで下さっているのは何故でしょうか?
<君野さん>
東京店のメイン商品になる『リンド』は、
『きれいな紫色であっさりとした口どけがいい!』ということで、
大変好評をいただいております。
お客様の中には『どの季節商品を食べてもやっぱりこれなのよね~!』と、
絶対に『リンド』をゆずらない方もいらっしゃいます。
『たまには・・・』と言って他の商品もすすめますが、
結局、『リンドください!』です。
『リンド』を支えてくださるお客様をはじめとする、
皆さんのパワーが今日までのブームを呼んでいるのだと思います。
【2】スタッフはほとんどが鹿児島出身ですが、
東京で働くことで何が一番楽しいですか?
<君野さん>
私はどちらかというと「鹿児島に残りたい」という気持ちがありました。
でも、フェスティバロに入ってなかったら、
こんな経験させてもらえなかったと思います。
ありがとうございます。
東京で働いていくなかで、いろんな人に出会えました。
お客様は日本人だけでなく、外国の方もたくさんいらっしゃいますし、
以前はオリンピック選手も来店されたことがありました!
また、職場内でも有名なお菓子メーカーの方々と知り合うことができました。
仕事中はライバル同士ですが、仕事以外では遊びに出かけたりもします。
そんな方たちと一緒に笑顔で仕事ができていることが何より楽しいです。
今では東京も鹿児島も大好きです♪
【3】君野さんは大丸でも優秀販売員として表彰されていますが、
今後の夢を聞かせてください。
<君野さん>
たくさん夢がありすぎて、どれを伝えていいのかわかりませんが、
いつも『誰かのために働ける人でありたいなぁ~』と思っています。
東京での直営店はここにしかありませんので、
もっとたくさんのお客様にフェスティバロを広げていけるよう、
東京店に来られるお客様・スタッフのために頑張りたいです。
そして、世界中に『鹿児島の唐芋』が広まっていったらいいなぁと思います。
そのために、外国人のお客様が来られた時には、
私たち東京店のスタッフは一生懸命アピールしています。
本日もアメリカ人のお客様が「日本のお菓子の中で一番美味しい!」と
喜んでくださいましたよ!
~I
東京フェスティバロ~

フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただき、ありがとうございます。
東京大丸フェスティバロに勤務する 君野志織さん は、
入社とともに東京に赴任して早3年目。
そして、チーフになって3ヶ月。

東京の中のお菓子の店舗は、超一流の有名店ばかりです。
また、東京駅に隣り合わせているため、
毎日大変な人数のお客様がご来店くださっています。
いわば、日本の一番の激戦区です。
そこで若いスタッフを率いて頑張っている君野さんにお話を伺ってみます。
【1】フェスティバロは大丸デパートに進出していった第一番目は東京でした。
それから全国の大丸に出展したわけですが、
その時に大丸限定の唐芋レアケーキ『リンド』が生まれました。
君野さんのお店でスタートした『リンド』がいまなおブームを呼んでいます。
お客様が『リンド』を喜んで下さっているのは何故でしょうか?
<君野さん>
東京店のメイン商品になる『リンド』は、
『きれいな紫色であっさりとした口どけがいい!』ということで、
大変好評をいただいております。
お客様の中には『どの季節商品を食べてもやっぱりこれなのよね~!』と、
絶対に『リンド』をゆずらない方もいらっしゃいます。
『たまには・・・』と言って他の商品もすすめますが、
結局、『リンドください!』です。
『リンド』を支えてくださるお客様をはじめとする、
皆さんのパワーが今日までのブームを呼んでいるのだと思います。
【2】スタッフはほとんどが鹿児島出身ですが、
東京で働くことで何が一番楽しいですか?
<君野さん>
私はどちらかというと「鹿児島に残りたい」という気持ちがありました。
でも、フェスティバロに入ってなかったら、
こんな経験させてもらえなかったと思います。
ありがとうございます。
東京で働いていくなかで、いろんな人に出会えました。
お客様は日本人だけでなく、外国の方もたくさんいらっしゃいますし、
以前はオリンピック選手も来店されたことがありました!
また、職場内でも有名なお菓子メーカーの方々と知り合うことができました。
仕事中はライバル同士ですが、仕事以外では遊びに出かけたりもします。
そんな方たちと一緒に笑顔で仕事ができていることが何より楽しいです。
今では東京も鹿児島も大好きです♪
【3】君野さんは大丸でも優秀販売員として表彰されていますが、
今後の夢を聞かせてください。
<君野さん>
たくさん夢がありすぎて、どれを伝えていいのかわかりませんが、
いつも『誰かのために働ける人でありたいなぁ~』と思っています。
東京での直営店はここにしかありませんので、
もっとたくさんのお客様にフェスティバロを広げていけるよう、
東京店に来られるお客様・スタッフのために頑張りたいです。
そして、世界中に『鹿児島の唐芋』が広まっていったらいいなぁと思います。
そのために、外国人のお客様が来られた時には、
私たち東京店のスタッフは一生懸命アピールしています。
本日もアメリカ人のお客様が「日本のお菓子の中で一番美味しい!」と
喜んでくださいましたよ!
~I


2010.06.06 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
星原 美由紀さんは山梨県の都留文科大学を出て
社会科教師の免許を取得しましたが、
地元の民間企業で自由にイキイキと活躍したいと夢を描いて、フェスティバロに入社しました。
入社して7年間ずっと流通の仕事をおこなってきました。
この仕事は、大隅半島の製菓工場から、東京・大阪の大都市はもとより、
北は北海道から南は沖縄まで、毎日商品を各店舗に送り届ける仕事です。
毎日、一日もかかすことなく店舗は営業してますので、
星原さんは全く息の抜けない仕事です。
特にゴールデンウィークや夏の繁忙期、年末年始は、
全国の各店が戦争さながらの忙しさに巻き込まれるので、
星原さんは絶対に欠品を出さないように手品のように見事な手配を繰り広げています。
このため、お正月だって休んだことはありません。
小さなジャイアンツといわれる星原さんにお話しを聞いてみます。
【1】唐芋レアケーキを冷凍で全国に送り届けるのは、
大変な気配りが必要と思いますけど、
何が一番仕事のポイントとなっていますか?
<星原さん>
私の仕事は、工場とお店をつなぐ、重要なポジションにあります。
商品や包装資材がきちんと届かないと、お店を困らせてしまうだけでなく、
お客様にも直接影響してしまいますので、
お店から頼まれた物をきちんと正確に届けることが一番のポイントです。
そして、ただ単に届けるだけではなく、
「どういう事に使うのか?」
「どのような要望をされているのか?」ということをお店のスタッフから聞き、
お客様が何を求めているのかを理解したうえで、
私ができることをお店に提案し、よく相談したうえで、
より良い状態でお店に届けるようにしています。
ゴールデンウィークやお中元・お歳暮・年末年始などの忙しい時期は、
限られた時間の中で、すべてのお店のことを考えて、
それぞれに見合ったアドバイスをしていかなればなりません。
時には緊急の配送便を手配してお店のピンチを回避しています。
【2】フェスティバロに入って今までで一番いきがいにしていることを
お聞かせください。
<星原さん>
私は、直接お客様の声を聞くことはできませんが、
お店を通して「この前のお客様、すごく喜んでましたよ。」など、
有難い言葉を聞く事ができます。そんな時はとても嬉しいですね。
「あぁ、よかった~」って思います。
【3】星原さんのこれからの夢を聞かせてください。
<星原さん>
毎日、一生懸命販売をして下さっているお店をはじめ、
みんながよりスムーズに動けるような環境を追及していけたらいいなと思います。
お客様の声やお店の声などを上手く聞き入れて、
効率的に仕事ができるような方法を探していきたいです。
個人的には、宝くじが当たることを夢見ています♪
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
星原 美由紀さんは山梨県の都留文科大学を出て
社会科教師の免許を取得しましたが、
地元の民間企業で自由にイキイキと活躍したいと夢を描いて、フェスティバロに入社しました。
入社して7年間ずっと流通の仕事をおこなってきました。
この仕事は、大隅半島の製菓工場から、東京・大阪の大都市はもとより、
北は北海道から南は沖縄まで、毎日商品を各店舗に送り届ける仕事です。
毎日、一日もかかすことなく店舗は営業してますので、
星原さんは全く息の抜けない仕事です。
特にゴールデンウィークや夏の繁忙期、年末年始は、
全国の各店が戦争さながらの忙しさに巻き込まれるので、
星原さんは絶対に欠品を出さないように手品のように見事な手配を繰り広げています。
このため、お正月だって休んだことはありません。
小さなジャイアンツといわれる星原さんにお話しを聞いてみます。
【1】唐芋レアケーキを冷凍で全国に送り届けるのは、
大変な気配りが必要と思いますけど、
何が一番仕事のポイントとなっていますか?
<星原さん>
私の仕事は、工場とお店をつなぐ、重要なポジションにあります。
商品や包装資材がきちんと届かないと、お店を困らせてしまうだけでなく、
お客様にも直接影響してしまいますので、
お店から頼まれた物をきちんと正確に届けることが一番のポイントです。
そして、ただ単に届けるだけではなく、
「どういう事に使うのか?」
「どのような要望をされているのか?」ということをお店のスタッフから聞き、
お客様が何を求めているのかを理解したうえで、
私ができることをお店に提案し、よく相談したうえで、
より良い状態でお店に届けるようにしています。
ゴールデンウィークやお中元・お歳暮・年末年始などの忙しい時期は、
限られた時間の中で、すべてのお店のことを考えて、
それぞれに見合ったアドバイスをしていかなればなりません。
時には緊急の配送便を手配してお店のピンチを回避しています。
【2】フェスティバロに入って今までで一番いきがいにしていることを
お聞かせください。
<星原さん>
私は、直接お客様の声を聞くことはできませんが、
お店を通して「この前のお客様、すごく喜んでましたよ。」など、
有難い言葉を聞く事ができます。そんな時はとても嬉しいですね。
「あぁ、よかった~」って思います。
【3】星原さんのこれからの夢を聞かせてください。
<星原さん>
毎日、一生懸命販売をして下さっているお店をはじめ、
みんながよりスムーズに動けるような環境を追及していけたらいいなと思います。
お客様の声やお店の声などを上手く聞き入れて、
効率的に仕事ができるような方法を探していきたいです。
個人的には、宝くじが当たることを夢見ています♪
2010.06.05 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧くださり、ありがとうございます。
3年前、フェスティバロに入社した下野智美さんと前野夏季さんは
入社と同時に大坂の梅田大丸に勤務。
今日まで2人ペアで頑張っています。
下野さんは鹿児島市の出身、
前野さんは奄美大島の出身。
入社して出会った2人ですが、
大坂ではアパートも同じ部屋で生活し、全く姉妹同然の日々を送っています。
そして、お店でも2人が元気いっぱいの笑顔で活躍しているので、
お客様のファンもたくさんいます。
では、2人に登場してもらいましょう♪
【1】大丸では唐芋レアケーキ「リンド」を中心に販売していますが、
毎日「リンド」を販売しながら、お客様と接していることの一番の喜びを教えてください。
やっぱり一番の喜びはお客様が「美味しい」と言って、
何度も来店してくださることです。
いつもご来店くださるお客様とは、すっかり顔なじみになっています。
商品を準備している間にも「リンド」を召し上がっていただいておりますが、
「いつも美味しいね~!」とおっしゃってくださり、
帰り際には「またくるね~」と笑顔で帰っていかれますよ。
また、試食アプローチをしていると、
初めて「リンド」を口にしたお客様が、
「なにこれ!美味し~い!」って大声で叫ばれたこともありました。
「リンド」のことをご存知の方からは、試食を食べなくても、
「ここのケーキおいしいよね!」とお声をかけてくださいます。
以前、ある会社の常務様より、
「大坂にはよく行くので梅田大丸で唐芋ケーキを買います。
ケーキも素晴らしいが、販売員が元気があって気持ちがいい。
私のような年代の者には、あの元気のよさが嬉しくて、
ついつい足をとめてしまいます。」という嬉しいお言葉をいただきました。
【2】梅田大丸ではこれから改装工事が進み、大きく生まれ変わろうとしています。
また新しいお店に生まれ変わったら、2人の活躍の場が広がりますね。
私たちの新しいお店は、今までの直営店とはひと味ちがった、
新しい販売スタイルの新店舗です。
メイン商品の「リンド」はもちろんですが、
ここでしか手に入らない「限定商品」も誕生するようですよ。
もちろん新しいお店がオープンすれば、
新しいお客様もたくさん増えると思います。
試食アプローチや呼び込みをこれまで以上に頑張り、
新しいお店でも2人で力を合わせて頑張っていきたいです。
【3】2人の夢を聞かせてください。
(下野さん)
フェスティバロファンがもっともっと増えるように、
まずは顔と名前が一致するお客様作りに取り組んでいきたいです。
今はまだ数名しか覚えていませんが、
そのような馴染みのあるお客様を増やしていくことが目標です。
(前野さん)
私はやっぱりお客様の笑顔を見れた時が一番嬉しい瞬間です。
その笑顔をずっ~と見ていきたいので、
まだまだ自分の接客を磨いて、
一度来店されたお客様には、
絶対また来店してもらえるようにしたいです。
「前野さん、来たよ~」って言われることが夢ですね。
私の地元/奄美大島にも、フェスティバロのお店ができたらいいです♪
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧くださり、ありがとうございます。
3年前、フェスティバロに入社した下野智美さんと前野夏季さんは
入社と同時に大坂の梅田大丸に勤務。
今日まで2人ペアで頑張っています。
下野さんは鹿児島市の出身、
前野さんは奄美大島の出身。
入社して出会った2人ですが、
大坂ではアパートも同じ部屋で生活し、全く姉妹同然の日々を送っています。
そして、お店でも2人が元気いっぱいの笑顔で活躍しているので、
お客様のファンもたくさんいます。
では、2人に登場してもらいましょう♪
【1】大丸では唐芋レアケーキ「リンド」を中心に販売していますが、
毎日「リンド」を販売しながら、お客様と接していることの一番の喜びを教えてください。
やっぱり一番の喜びはお客様が「美味しい」と言って、
何度も来店してくださることです。
いつもご来店くださるお客様とは、すっかり顔なじみになっています。
商品を準備している間にも「リンド」を召し上がっていただいておりますが、
「いつも美味しいね~!」とおっしゃってくださり、
帰り際には「またくるね~」と笑顔で帰っていかれますよ。
また、試食アプローチをしていると、
初めて「リンド」を口にしたお客様が、
「なにこれ!美味し~い!」って大声で叫ばれたこともありました。
「リンド」のことをご存知の方からは、試食を食べなくても、
「ここのケーキおいしいよね!」とお声をかけてくださいます。
以前、ある会社の常務様より、
「大坂にはよく行くので梅田大丸で唐芋ケーキを買います。
ケーキも素晴らしいが、販売員が元気があって気持ちがいい。
私のような年代の者には、あの元気のよさが嬉しくて、
ついつい足をとめてしまいます。」という嬉しいお言葉をいただきました。
【2】梅田大丸ではこれから改装工事が進み、大きく生まれ変わろうとしています。
また新しいお店に生まれ変わったら、2人の活躍の場が広がりますね。
私たちの新しいお店は、今までの直営店とはひと味ちがった、
新しい販売スタイルの新店舗です。
メイン商品の「リンド」はもちろんですが、
ここでしか手に入らない「限定商品」も誕生するようですよ。
もちろん新しいお店がオープンすれば、
新しいお客様もたくさん増えると思います。
試食アプローチや呼び込みをこれまで以上に頑張り、
新しいお店でも2人で力を合わせて頑張っていきたいです。
【3】2人の夢を聞かせてください。
(下野さん)
フェスティバロファンがもっともっと増えるように、
まずは顔と名前が一致するお客様作りに取り組んでいきたいです。
今はまだ数名しか覚えていませんが、
そのような馴染みのあるお客様を増やしていくことが目標です。
(前野さん)
私はやっぱりお客様の笑顔を見れた時が一番嬉しい瞬間です。
その笑顔をずっ~と見ていきたいので、
まだまだ自分の接客を磨いて、
一度来店されたお客様には、
絶対また来店してもらえるようにしたいです。
「前野さん、来たよ~」って言われることが夢ですね。
私の地元/奄美大島にも、フェスティバロのお店ができたらいいです♪
2010.06.03 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
神戸のメリケン波止場が見える貿易センタービルの8階に、
フェスティバロの神戸支社があります。
そこで花いちりん♪
松下友美さんは全国の大丸デパートなどの
ネットワークの中心として活躍しています。
松下さんは鹿児島市の出身で、
大学卒業後、梅田大丸のフェスティバロ直営店に勤務、
去年の秋に神戸支社に配属となりました。
神戸支社は今、ポートアイランドに製菓工場を建てる準備などで、
大変忙しい状態です。
では、さっそく話を聞いてみましょう!
【1】神戸はスイーツの街で色んな有名なケーキ屋さんが街中にいっぱいありますね。
ケーキ好きの松下さんにとっては、天国みたいなところではないですか?
〈松下さん〉
そうですね(笑)
特に私が好きなのは、バームクーヘンで有名な『ユーハイム』です。
フェスティバロと同じように、添加物を使っていないお菓子ですので、
からだに優しくて好きです。
またケーニヒスクローネでは、1つの商品でも季節ごと、
イベントごとにパッケージを工夫していて、
バリエーションが幅広いです。
いろいろな用途に使えると思います。
あとは、旬のフルーツを使った商品などもカラフルでキレイです。
来年、神戸工場ができたら、ぜひフルーツを使った商品を開発してほしいです。
つい先日、有名なケーキ屋さんの本店へ行ってきたのですが、
そこはケーキの販売の他に喫茶もあり、ベーカリーもあり、
チョコ専門もあり…と色んな楽しみがあるお店でした。
そこの敷地の一角には木々が茂っていて、
さらにそこから坂道を下るとイスがあって、
ゆったりと過ごせるようなスペースがあるんです。
日頃から家族連れが遊びに来たり、デートコースにもなっているそうですよ。
つい先日、リゾート農園計画の話を伺いましたが、
ぜひ参考にされてみるといいと思います。
【2】フェスティバロは今、神戸工場を造ろうと会社全体が盛り上がっていますが、
その工場の建設予定地はどんなところですか?
〈松下さん〉
建設予定地は、神戸支社からポートライナーで
2駅ほど乗り継いだポートアイランドの一角にあります。
神戸の港がよく見える絶景に恵まれている素敵な場所です。
そして、フェスティバロが建設予定地としている隣には、
超有名なケーキ店が持つ製菓工場があるのです!
工場なのに、まるでお城みたいな豪華な造りは大迫力で、
いつもすごいなぁと思います。
【3】松下さんの今後の夢を聞かせてください。
〈松下さん〉
私の夢は、やっぱりスイーツの本場『神戸』に
フェスティバロの工場ができるので、
これからもっとたくさんの人々に、フェスティバロを広めていくことです!
また、私は学生時代に英語の勉強をしていました。
いつかフランスなどでお店を出すようになったら、
ぜひスタッフとして働いてみたいです。
2010.06.01 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
みなみ風通販部の黒木さん(旧姓:谷村)は、
フェスティバロに大卒1期生として入社し、
フェスティバロが急激に発達する時期に営業本部のリーダーとして大活躍していました。
東京や沖縄などの新しい店舗展開など全国をかけまわり、
文字通り“ 日本中が私の仕事場 ”という感じでした。
一昨年3月に結婚し、かわいい女の赤ちゃんを出産。
一年近くの育児休暇を終えて、この度フェスティバロに帰ってきました。
“ おかえりなさい ”
さっそく、お話をお伺いしてみましょう。
【1】久しぶりのホームグラウンドに戻られて、どんな気分ですか?
〈黒木さん〉
約1年間お休みをいただき、復帰いたしましたが、
帰ってきてみると、事務所に新入社員がたくさん入っていて、
商品の季節限定もたくさんできていました。
また、農場にも唐芋の品種が増え、花もたくさん植えられていて、
内容がより充実していました。
たった1年でしたが、されど1年という気分ですね。
【2】独身時代に活躍したことで、一番印象に残っていることは何ですか?
〈黒木さん〉
私が入社した当時は県外のお店などは、ほとんどない頃でした。
入社後に大丸百貨店や空港など全国のお店がどんどん増えてきて、
私はそれぞれの店舗のオープンにたずさわってきましたが、
その中でも、直営店とは少し違った『通販』を立ち上げ、
ネットショップを作ったことが一番印象に残っています。
【3】今回はカスタマー(上得意様)クラブ担当になられましたが、
その抱負をお聞かせ下さい。
〈黒木さん〉
復帰して、約4年ぶりに通販に戻ってくることができました。
何年もお付き合いのあるお客様や
初めて当店をご利用くださったお客様をはじめ、
またお客様の声を聞くことができて、とても嬉しいです。
これからはお客様担当として、
お客様の目線で良いアイデアを考え、
いつまでも当店をご利用いただけるように、恩返しをしていきながら、
良い関係を築いていきたいと思います。
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
みなみ風通販部の黒木さん(旧姓:谷村)は、
フェスティバロに大卒1期生として入社し、
フェスティバロが急激に発達する時期に営業本部のリーダーとして大活躍していました。
東京や沖縄などの新しい店舗展開など全国をかけまわり、
文字通り“ 日本中が私の仕事場 ”という感じでした。
一昨年3月に結婚し、かわいい女の赤ちゃんを出産。
一年近くの育児休暇を終えて、この度フェスティバロに帰ってきました。
“ おかえりなさい ”
さっそく、お話をお伺いしてみましょう。
【1】久しぶりのホームグラウンドに戻られて、どんな気分ですか?
〈黒木さん〉
約1年間お休みをいただき、復帰いたしましたが、
帰ってきてみると、事務所に新入社員がたくさん入っていて、
商品の季節限定もたくさんできていました。
また、農場にも唐芋の品種が増え、花もたくさん植えられていて、
内容がより充実していました。
たった1年でしたが、されど1年という気分ですね。
【2】独身時代に活躍したことで、一番印象に残っていることは何ですか?
〈黒木さん〉
私が入社した当時は県外のお店などは、ほとんどない頃でした。
入社後に大丸百貨店や空港など全国のお店がどんどん増えてきて、
私はそれぞれの店舗のオープンにたずさわってきましたが、
その中でも、直営店とは少し違った『通販』を立ち上げ、
ネットショップを作ったことが一番印象に残っています。
【3】今回はカスタマー(上得意様)クラブ担当になられましたが、
その抱負をお聞かせ下さい。
〈黒木さん〉
復帰して、約4年ぶりに通販に戻ってくることができました。
何年もお付き合いのあるお客様や
初めて当店をご利用くださったお客様をはじめ、
またお客様の声を聞くことができて、とても嬉しいです。
これからはお客様担当として、
お客様の目線で良いアイデアを考え、
いつまでも当店をご利用いただけるように、恩返しをしていきながら、
良い関係を築いていきたいと思います。
2010.05.31 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島中央駅フレスタ店に勤務する松下佳代さんは、
両親が薩摩半島の最南端の指宿市で、唐芋の栽培を手掛けています。

今から26年前、日本でいちばん最初に「紅はやと」「山川紫」など、
彩り豊かな唐芋の栽培をはじめました。
この時、フェスティバロと出会い、
今日までフェスティバロの原料を力強く支えて下さっています。
松下さんはそこの長女で、東京農業大学を卒業後、
東京のレストランで働いていましたが、3年前にフェスティバロに入社。
鹿児島市の唐芋ワールドでハーブティや焼き芋ジュースを販売する
「みなみ風」農場のリーダーを務めていました。
この春、鹿児島中央駅が改装され、フェスティバロの直営店も華やかに生まれ変わりました。
その時点で、松下さんはチーフとして配属され、ゴールデンウィークから大活躍中です。
では、松下さんに登場していただきましょう!
【1】松下さんのふるさとは、300年前に唐芋が伝来したゆかりの地ですが、
そこで生まれ育ち、ご両親も唐芋栽培を手掛けています。
松下さんの唐芋に寄せる想いを聞かせてください。
<松下さん>
子供の頃から家の手伝いといえば、唐芋の植え付けや収穫などでした。
あたり前のように付き合ってきた唐芋は、私にとって姉妹のような懐かしい存在です。
私が大きくなって、地元で唐芋伝来300年を迎えた時、
遠い昔に前田利江門さんが苦労のすえ、
指宿に唐芋を持ってきてくれた話や、それを自分の父親が育てていることを知り、
その素晴らしさに感激しました。
唐芋は年齢を問わず、たくさんの人に愛される食物ですので、
これから先もどんどん広まってほしいと願っています。
【2】フェスティバロで焼き芋ジュースなどを考案されましたが、
唐芋のこれからの可能性について、どう思われますか?
<松下さん>
私は昔、ハニーという犬を飼っていました。
ハニーは唐芋がとても好きで、よく食べていたのですが、
そのおかげか、他の犬よりもかなり長生きしたのですよ。
唐芋は人間だけではなく、すべての生物にとっても良い食べ物だと思います。
もしかしたら、ペットフードとしても活躍できるのではないかと期待しています。
また、今年は中国や韓国などのワークショップも開かれましたが、
お店でも最近、国外からのお客様も増えてきています。
ですが、まだ唐芋を知らない方も多いようです。
唐芋がもっと世界中に広まっていけば、
新しい活用法もどんどん生まれてくるのではないかと思います。
【3】ふるさとの指宿市で、農場レストランを開きたいという夢を持っておられるそうですが、
その夢をお聞かせください。
<松下さん>
フェスティバロの社長は、地元の人々を雇用して会社を立ち上げています。
それは本当に凄いことだと思います。
そんな社長に憧れ、私も何かしたいと決心したのです。
将来的には、地元の素材を使ったレストランを開きたいと思います。
唐芋はもちろんですが、私の家では野菜も栽培しているので、
その季節にあった新鮮なメニューを考えて、地元の素晴らしさを伝えていくのが私の夢です。
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島中央駅フレスタ店に勤務する松下佳代さんは、
両親が薩摩半島の最南端の指宿市で、唐芋の栽培を手掛けています。

今から26年前、日本でいちばん最初に「紅はやと」「山川紫」など、
彩り豊かな唐芋の栽培をはじめました。
この時、フェスティバロと出会い、
今日までフェスティバロの原料を力強く支えて下さっています。
松下さんはそこの長女で、東京農業大学を卒業後、
東京のレストランで働いていましたが、3年前にフェスティバロに入社。
鹿児島市の唐芋ワールドでハーブティや焼き芋ジュースを販売する
「みなみ風」農場のリーダーを務めていました。
この春、鹿児島中央駅が改装され、フェスティバロの直営店も華やかに生まれ変わりました。
その時点で、松下さんはチーフとして配属され、ゴールデンウィークから大活躍中です。
では、松下さんに登場していただきましょう!
【1】松下さんのふるさとは、300年前に唐芋が伝来したゆかりの地ですが、
そこで生まれ育ち、ご両親も唐芋栽培を手掛けています。
松下さんの唐芋に寄せる想いを聞かせてください。
<松下さん>
子供の頃から家の手伝いといえば、唐芋の植え付けや収穫などでした。
あたり前のように付き合ってきた唐芋は、私にとって姉妹のような懐かしい存在です。
私が大きくなって、地元で唐芋伝来300年を迎えた時、
遠い昔に前田利江門さんが苦労のすえ、
指宿に唐芋を持ってきてくれた話や、それを自分の父親が育てていることを知り、
その素晴らしさに感激しました。
唐芋は年齢を問わず、たくさんの人に愛される食物ですので、
これから先もどんどん広まってほしいと願っています。
【2】フェスティバロで焼き芋ジュースなどを考案されましたが、
唐芋のこれからの可能性について、どう思われますか?
<松下さん>
私は昔、ハニーという犬を飼っていました。
ハニーは唐芋がとても好きで、よく食べていたのですが、
そのおかげか、他の犬よりもかなり長生きしたのですよ。
唐芋は人間だけではなく、すべての生物にとっても良い食べ物だと思います。
もしかしたら、ペットフードとしても活躍できるのではないかと期待しています。
また、今年は中国や韓国などのワークショップも開かれましたが、
お店でも最近、国外からのお客様も増えてきています。
ですが、まだ唐芋を知らない方も多いようです。
唐芋がもっと世界中に広まっていけば、
新しい活用法もどんどん生まれてくるのではないかと思います。
【3】ふるさとの指宿市で、農場レストランを開きたいという夢を持っておられるそうですが、
その夢をお聞かせください。
<松下さん>
フェスティバロの社長は、地元の人々を雇用して会社を立ち上げています。
それは本当に凄いことだと思います。
そんな社長に憧れ、私も何かしたいと決心したのです。
将来的には、地元の素材を使ったレストランを開きたいと思います。
唐芋はもちろんですが、私の家では野菜も栽培しているので、
その季節にあった新鮮なメニューを考えて、地元の素晴らしさを伝えていくのが私の夢です。
2010.05.29 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島市の天文館通りにある唐芋ワールドの4階、
『唐芋パビリオン』で解説員のお仕事をされている柳先生は、
鹿児島県農政部でずっと勤務され、最後は種子島の農業改良普及所長を勤められて、
鹿児島では唐芋については一番くわしいといわれています。

先日は、小学生の体験学習にお越しくださいました。
『唐芋パビリオン』は、唐芋の小さな資料館で、
地元の小学生や全国の観光客などがたくさん訪れております。
柳先生は、お話がとても上手で、豊富な唐芋情報を楽しく伝えて大変喜ばれています。
また、「みなみ風」農場の唐芋栽培指導も行っています。
それでは、お話しを伺ってみましょう。
【1】唐芋パビリオンは大人気ですが、どんなお客様が来ていらっしゃいますか?
〈柳先生〉
最近は短大生などもよく見学に来ています。
小学生や中学生も、総合学習の一環で唐芋の勉強に訪れていますよ。
記録して写真を撮り、学校で発表しているそうですので、
こちらも気が抜けません!
唐芋パビリオンを訪れてくる人は、
子供から大人まで年齢もさまざまですが、
どの方も非常に熱心で、本当に唐芋に興味がある方ばかりで嬉しいです。
「唐芋はどこから入ってきたのか、どんな種類があるのか、
どういう風にお菓子に利用しているのか」ということは、よく聞かれますね。
また、定期的に行われている唐芋の交流会では、
一般の消費者で家庭菜園などを持っている方や実際に唐芋を生産している方、
唐芋を焼酎やお菓子に加工している業者の方や以前から芋作りの指導をしていた方など、
驚くような方々も訪れていらっしゃいます。
【2】フェスティバロの唐芋栽培指導をされていますが、美味しい唐芋ができる秘訣を教えてください。
〈柳先生〉
肥料の使い方なども大切ですが、
私が一番自慢したいことは、いい苗を使って栽培していることです!
キレイな唐芋ができるように、冬のうちにハウスで苗を育てて増やしていき、
それを使って栽培しているからこそ、美味しい唐芋ができるのです。
【3】全国唯一の唐芋の資料館について、これからの夢をお聞かせ下さい。
〈柳先生〉
唐芋パビリオンは、皆さんが勉強に訪れる場です。
夢はたくさんありますが…
たとえば昔、加工用の唐芋を切って乾燥させ、粉にして団子にする機械がありました。
そういった加工用の機械などを展示してみたいですね。
また、焼酎をはじめ、今では唐芋を使った製品というのは
鹿児島県だけでも約300種類もあるのですよ。
もちろん私のオススメはフェスティバロの唐芋ケーキですが(笑)
かりんとうやアメ、唐芋を使ったラーメンなど、いろんな製品も展示してみたいです。
解説をする中で、そういった機械や製品があることは伝えておりますが、
実物があると、より勉強になるではないかと思います。
どちらかというと、唐芋はあまり良いイメージではありませんでした。
ですので、唐芋の魅力をますます高めていくことが私の夢です。
そのために、唐芋の交流会などもしているわけですから、
今まで以上に力を入れていきたいですね。
これから先は唐芋も品質が競争をする時代になると思います。
良い品質の唐芋をいつまでも栽培していきたいです。
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島市の天文館通りにある唐芋ワールドの4階、
『唐芋パビリオン』で解説員のお仕事をされている柳先生は、
鹿児島県農政部でずっと勤務され、最後は種子島の農業改良普及所長を勤められて、
鹿児島では唐芋については一番くわしいといわれています。

先日は、小学生の体験学習にお越しくださいました。
『唐芋パビリオン』は、唐芋の小さな資料館で、
地元の小学生や全国の観光客などがたくさん訪れております。
柳先生は、お話がとても上手で、豊富な唐芋情報を楽しく伝えて大変喜ばれています。
また、「みなみ風」農場の唐芋栽培指導も行っています。
それでは、お話しを伺ってみましょう。
【1】唐芋パビリオンは大人気ですが、どんなお客様が来ていらっしゃいますか?
〈柳先生〉
最近は短大生などもよく見学に来ています。
小学生や中学生も、総合学習の一環で唐芋の勉強に訪れていますよ。
記録して写真を撮り、学校で発表しているそうですので、
こちらも気が抜けません!
唐芋パビリオンを訪れてくる人は、
子供から大人まで年齢もさまざまですが、
どの方も非常に熱心で、本当に唐芋に興味がある方ばかりで嬉しいです。
「唐芋はどこから入ってきたのか、どんな種類があるのか、
どういう風にお菓子に利用しているのか」ということは、よく聞かれますね。
また、定期的に行われている唐芋の交流会では、
一般の消費者で家庭菜園などを持っている方や実際に唐芋を生産している方、
唐芋を焼酎やお菓子に加工している業者の方や以前から芋作りの指導をしていた方など、
驚くような方々も訪れていらっしゃいます。
【2】フェスティバロの唐芋栽培指導をされていますが、美味しい唐芋ができる秘訣を教えてください。
〈柳先生〉
肥料の使い方なども大切ですが、
私が一番自慢したいことは、いい苗を使って栽培していることです!
キレイな唐芋ができるように、冬のうちにハウスで苗を育てて増やしていき、
それを使って栽培しているからこそ、美味しい唐芋ができるのです。
【3】全国唯一の唐芋の資料館について、これからの夢をお聞かせ下さい。
〈柳先生〉
唐芋パビリオンは、皆さんが勉強に訪れる場です。
夢はたくさんありますが…
たとえば昔、加工用の唐芋を切って乾燥させ、粉にして団子にする機械がありました。
そういった加工用の機械などを展示してみたいですね。
また、焼酎をはじめ、今では唐芋を使った製品というのは
鹿児島県だけでも約300種類もあるのですよ。
もちろん私のオススメはフェスティバロの唐芋ケーキですが(笑)
かりんとうやアメ、唐芋を使ったラーメンなど、いろんな製品も展示してみたいです。
解説をする中で、そういった機械や製品があることは伝えておりますが、
実物があると、より勉強になるではないかと思います。
どちらかというと、唐芋はあまり良いイメージではありませんでした。
ですので、唐芋の魅力をますます高めていくことが私の夢です。
そのために、唐芋の交流会などもしているわけですから、
今まで以上に力を入れていきたいですね。
これから先は唐芋も品質が競争をする時代になると思います。
良い品質の唐芋をいつまでも栽培していきたいです。
2010.05.29 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
フェスティバロ製菓工場に勤務する眞戸原 義文さんは、
高校卒業と同時にフェスティバロ社に入社し、
今日までずっと唐芋レアケーキ『ラブリー』を作りつづけてきています。

わが社の“ カリスマパティシエ ”として、
誰にも知られないまま、朝の4時頃から淡々と下準備を整えていることなどで、
大きな信頼を得ています。
それでは、さっそく話しを聞いてみましょう♪
---------------------------------------------------------------------------
【1】唐芋レアケーキ『ラブリー』が美味しいヒミツを教えてください。
(眞戸原さん)
まずは、原材料が自然豊かなものを使っていることです。
自分たち社員がみんなで植えた唐芋を掘っているので、
素材には絶対の自信があります。
その唐芋をはじめ、製造するうえで必要な生クリームや卵なども
厳しい基準をクリアした良質のものしか扱っていません。
自分は、その良質の素材を使ってレアケーキのベースとなる
「生地作り」をするのですが、
やはり自然のまんまの素材を使っていますから、
本当に良質のケーキが出来ます。
それに、唐芋はいろいろな種類がありますから、
唐芋によってその良さがそれぞれ違い、
バラエティ豊かなケーキが生まれます。
やわらかくなりすぎると水っぽくなり、
硬くなりすぎるとパサつきます。
均等に仕上げるためにも、
生地を寝かせる時間を延ばすなどして、工夫をしています。
【2】眞戸原さんが入社してから、フェスティバロはどんどん大きくなってきて、
『ラブリー』を作る数も増えてきたわけですが、その間どういう工夫をされましたか?
(眞戸原さん)
自分が入社した当時は、まだ設備も今ほどなく、
生地を絞るのも卵の吹きつけも全て手作業で行っていました。
ラブリーも一日かけて、やっと5,000個作れる程の大変な作業でした。
今は会社も大きくなって、設備等も進化していますので
たくさんのレアケーキを一気に製造できるようになり、
衛生的な面も徹底しており、全国に自信をもって送り出すことができますね。
工場内の設備はどんどん変わっていきますが、
やはり人の心のこもっていることが一番大切です。
自分はいつも、自分自身が試食して美味しい!と思えるケーキ作りを心がけています。
【3】唐芋レアケーキはたくさん種類がありますが、これからの夢をお聞かせください。
(眞戸原さん)
今年は、自分と同じように高校を卒業後、入社した新入社員が2人います。
これからも、多くのお客様にたくさんの唐芋ケーキを召し上がってもらうために、
多くの人材を育て、もっと工場を大きくしていきたいです。
あとは、もし機会があれば商品開発の発想などもしてみたいですね。
---------------------------------------------------------------------------
眞戸原さん、ありがとうございました。
今まで、なかなかお話する機会がなく、ちょっと怖い方なのかなと思っていたのですが、
今日のインタビューを終え、本当は優しくて、
思いやりのある人格の方なのだなと感じることができました。
でも、唐芋ケーキにかける情熱は誰よりも勝っています。
だから、誰もが笑顔になるケーキが出来るのですね♪
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも『フェスティバロの微笑み』をご覧いただきまして、ありがとうございます。
フェスティバロ製菓工場に勤務する眞戸原 義文さんは、
高校卒業と同時にフェスティバロ社に入社し、
今日までずっと唐芋レアケーキ『ラブリー』を作りつづけてきています。

わが社の“ カリスマパティシエ ”として、
誰にも知られないまま、朝の4時頃から淡々と下準備を整えていることなどで、
大きな信頼を得ています。
それでは、さっそく話しを聞いてみましょう♪
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【1】唐芋レアケーキ『ラブリー』が美味しいヒミツを教えてください。
(眞戸原さん)
まずは、原材料が自然豊かなものを使っていることです。
自分たち社員がみんなで植えた唐芋を掘っているので、
素材には絶対の自信があります。
その唐芋をはじめ、製造するうえで必要な生クリームや卵なども
厳しい基準をクリアした良質のものしか扱っていません。
自分は、その良質の素材を使ってレアケーキのベースとなる
「生地作り」をするのですが、
やはり自然のまんまの素材を使っていますから、
本当に良質のケーキが出来ます。
それに、唐芋はいろいろな種類がありますから、
唐芋によってその良さがそれぞれ違い、
バラエティ豊かなケーキが生まれます。
やわらかくなりすぎると水っぽくなり、
硬くなりすぎるとパサつきます。
均等に仕上げるためにも、
生地を寝かせる時間を延ばすなどして、工夫をしています。
【2】眞戸原さんが入社してから、フェスティバロはどんどん大きくなってきて、
『ラブリー』を作る数も増えてきたわけですが、その間どういう工夫をされましたか?
(眞戸原さん)
自分が入社した当時は、まだ設備も今ほどなく、
生地を絞るのも卵の吹きつけも全て手作業で行っていました。
ラブリーも一日かけて、やっと5,000個作れる程の大変な作業でした。
今は会社も大きくなって、設備等も進化していますので
たくさんのレアケーキを一気に製造できるようになり、
衛生的な面も徹底しており、全国に自信をもって送り出すことができますね。
工場内の設備はどんどん変わっていきますが、
やはり人の心のこもっていることが一番大切です。
自分はいつも、自分自身が試食して美味しい!と思えるケーキ作りを心がけています。
【3】唐芋レアケーキはたくさん種類がありますが、これからの夢をお聞かせください。
(眞戸原さん)
今年は、自分と同じように高校を卒業後、入社した新入社員が2人います。
これからも、多くのお客様にたくさんの唐芋ケーキを召し上がってもらうために、
多くの人材を育て、もっと工場を大きくしていきたいです。
あとは、もし機会があれば商品開発の発想などもしてみたいですね。
---------------------------------------------------------------------------
眞戸原さん、ありがとうございました。
今まで、なかなかお話する機会がなく、ちょっと怖い方なのかなと思っていたのですが、
今日のインタビューを終え、本当は優しくて、
思いやりのある人格の方なのだなと感じることができました。
でも、唐芋ケーキにかける情熱は誰よりも勝っています。
だから、誰もが笑顔になるケーキが出来るのですね♪
2010.05.28 / Top↑
こんばんは。
フェスティバロみなみ風通販部の満石早希(みついしさき)です。
フェスティバロの製菓工場横には、
120品種のも唐芋を植え付けている見本園や、
工場内を見学できる施設があります。
ここでは、小学生などの社会科見学や、
海外の視察団などの受け入れを行っています。
今日は、地元の鹿屋市立西原台小学校の2年生が、
唐芋や、フェスティバロのお菓子ができるまでについて
社会科見学に来てくれました。

竹内さんの唐芋の育て方や種類についての説明を
一生懸命聞いてくれました。
唐芋の葉っぱを触り
「ザラザラとツルツルだ!」 「ハートの形してるね!」
子供たちの発想力には驚かされます。
竹内さんには「色が違うんですか?」「世界には何種類あるんですか?」「気温は何度がいいんですか?」
子供達から質問が飛んできます。
次に、工場の見学をしてもらいました。
今日は幸運にも…ラブリーと紅はやとケーキの製造日です。
紅はやとケーキを焼くいい香りに包まれていました。

工場を見学し、
「このお菓子おいしいよね」 「食べたことあるよ」
と口々に言ってくれました。本当に嬉しく私にとったら魔法の言葉です。
鹿屋は唐芋の生産地です。鹿児島を飢饉から救うほど誇りとされる食べ物です。
そのことに、子供達は驚きです。
最後は、フェスティバロから西洋風唐芋のプレゼントです。
このお菓子をほおばりながら、今日の遠足の話を
お母さんやお父さんとしてくれるといいなと思います。

「唐芋好きな人?」の問いかけに、
子供達は元気良く
「は――――い!!」と答えてくれました。
唐芋がここ鹿屋ですくすく育つように、
子供達も地元の宝【唐芋】をたくさん食べて大きくなってほしいです。
フェスティバロみなみ風通販部の満石早希(みついしさき)です。
フェスティバロの製菓工場横には、
120品種のも唐芋を植え付けている見本園や、
工場内を見学できる施設があります。
ここでは、小学生などの社会科見学や、
海外の視察団などの受け入れを行っています。
今日は、地元の鹿屋市立西原台小学校の2年生が、
唐芋や、フェスティバロのお菓子ができるまでについて
社会科見学に来てくれました。

竹内さんの唐芋の育て方や種類についての説明を
一生懸命聞いてくれました。
唐芋の葉っぱを触り
「ザラザラとツルツルだ!」 「ハートの形してるね!」
子供たちの発想力には驚かされます。
竹内さんには「色が違うんですか?」「世界には何種類あるんですか?」「気温は何度がいいんですか?」
子供達から質問が飛んできます。
次に、工場の見学をしてもらいました。
今日は幸運にも…ラブリーと紅はやとケーキの製造日です。
紅はやとケーキを焼くいい香りに包まれていました。

工場を見学し、
「このお菓子おいしいよね」 「食べたことあるよ」
と口々に言ってくれました。本当に嬉しく私にとったら魔法の言葉です。
鹿屋は唐芋の生産地です。鹿児島を飢饉から救うほど誇りとされる食べ物です。
そのことに、子供達は驚きです。
最後は、フェスティバロから西洋風唐芋のプレゼントです。
このお菓子をほおばりながら、今日の遠足の話を
お母さんやお父さんとしてくれるといいなと思います。


「唐芋好きな人?」の問いかけに、
子供達は元気良く
「は――――い!!」と答えてくれました。
唐芋がここ鹿屋ですくすく育つように、
子供達も地元の宝【唐芋】をたくさん食べて大きくなってほしいです。
2010.05.28 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部 庄司さやか(しょうじ さやか)です。
5月も残すところ4日となりました。
そしていよいよ、ジューンブライド!!
なぜ、6月が「ジューンブライド」を呼ばれるか調べてみました。
諸説あるそうですが、6月(juneジューン)の語源が、
神話においての結婚の女神「junoジュノー」に似ていたため、
その名にあやかって「ジューンブライド」と呼ばれるようになったそうです。
フェスティバロでは結婚式の引き出物として
【紅はやとケーキ】と【唐菜シフォンケーキ】が大変人気があり、
毎年6月にはたくさんの方たちより、御祝いの席にご利用いただております。
本日は、4月17日に鹿屋市 大黒グランドホテルにてご結婚式を上げられました、
原口家・上園家様より写真をいただきました。

ご結婚おめでとうございます。
お二人の幸せな笑顔!!
この写真をみると、みんな笑顔になり幸せな気持ちになります。
これからのお二人のお幸せを
私をはじめ、フェスティバロはずっと願っています。
フェスティバロみなみ風通販部 庄司さやか(しょうじ さやか)です。
5月も残すところ4日となりました。
そしていよいよ、ジューンブライド!!
なぜ、6月が「ジューンブライド」を呼ばれるか調べてみました。
諸説あるそうですが、6月(juneジューン)の語源が、
神話においての結婚の女神「junoジュノー」に似ていたため、
その名にあやかって「ジューンブライド」と呼ばれるようになったそうです。
フェスティバロでは結婚式の引き出物として
【紅はやとケーキ】と【唐菜シフォンケーキ】が大変人気があり、
毎年6月にはたくさんの方たちより、御祝いの席にご利用いただております。
本日は、4月17日に鹿屋市 大黒グランドホテルにてご結婚式を上げられました、
原口家・上園家様より写真をいただきました。

ご結婚おめでとうございます。
お二人の幸せな笑顔!!
この写真をみると、みんな笑顔になり幸せな気持ちになります。
これからのお二人のお幸せを
私をはじめ、フェスティバロはずっと願っています。
2010.05.27 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつもフェスティバロの微笑みをご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島空港のJALUXブルースカイで、
唐芋レアケーキ「ラブリー」は毎日、売上トップの状態がもう16年も続いています。
この売店に堀ノ内さんが入社して13年…
「ラブリー」とともに歩んできた堀ノ内チーフの大活躍ぶりを聞いてみました。

いつも元気いっぱいな掘ノ内チーフ
ラブリーは 『誰もが笑顔になる不思議なケーキ』 とか
『永遠の恋人』 とか言われていますが、
どうしてこんなにブームが続いているのでしょうか?
〈 堀ノ内チーフ 〉
何といっても、ご試食をさしあげると、『おいしい!』という笑顔になられます。
やっぱりラブリーは美味しいのが何よりもの力だと思います。
少しでも多くの人達にこの『ラブリー』を知ってもらいたい。
そのためには、目の前を歩いているお客さまに、
振り向いてもらえるように、まず『呼び込み』をすることが大切ですね。
少し大げさになるぐらい元気よく呼び込むと、
『あそこはなに?』と興味を持ってくださいます。
鹿児島弁で言ってみることもありますね(笑)
ラブリーはスチュワーデスに大人気といわれますが、
そのことを実感したことがありますか?
〈 堀ノ内チーフ 〉
私の入社以来、スチュワーデスさんがよく来られるので、
ラブリーを買わないスチュワーデスさんは、にせ者ではないかと思いました(笑)
以前、お客さまがスチュワーデスさんに『お土産なにがいいですか?』と聞くと、
『ラブリーがおいしいですよ』と教えてくれたとのことで、
フェスティバロに来店されるなど、PRまで一役買って下さっています。
あとは、スチュワーデスさんのご家族の方にも人気があります。
『うちの娘スチュワーデスやってるから…いつも紹介してるわよ』みたいな感じですね。
最近でも、スチュワーデスさんはよく来られます。
たまに限定商品なども販売しているので、のぞきに来られますよ。
堀ノ内さんの『頑張り』は社内でもよく知られていますが、
今後の抱負を聞かせてください。
〈 堀ノ内チーフ 〉
『鹿児島と言えばフェスティバロ』というお客さまも、最近になり見かけるようになりましたが、
まだまだ知らない人も多いです!
試食配りや呼び込みなどの努力を積み重ねていくことが、私の役目ですね。
フェスティバロのお菓子は本当に美味しいので、
自信を持ってお客さまにオススメできます。
やっぱりお客さまにも試食を食べて『美味しい!』って言ってもらってから、
購入していただきたいですね。
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつもフェスティバロの微笑みをご覧いただきまして、ありがとうございます。
鹿児島空港のJALUXブルースカイで、
唐芋レアケーキ「ラブリー」は毎日、売上トップの状態がもう16年も続いています。
この売店に堀ノ内さんが入社して13年…
「ラブリー」とともに歩んできた堀ノ内チーフの大活躍ぶりを聞いてみました。

いつも元気いっぱいな掘ノ内チーフ
ラブリーは 『誰もが笑顔になる不思議なケーキ』 とか
『永遠の恋人』 とか言われていますが、
どうしてこんなにブームが続いているのでしょうか?
〈 堀ノ内チーフ 〉
何といっても、ご試食をさしあげると、『おいしい!』という笑顔になられます。
やっぱりラブリーは美味しいのが何よりもの力だと思います。
少しでも多くの人達にこの『ラブリー』を知ってもらいたい。
そのためには、目の前を歩いているお客さまに、
振り向いてもらえるように、まず『呼び込み』をすることが大切ですね。
少し大げさになるぐらい元気よく呼び込むと、
『あそこはなに?』と興味を持ってくださいます。
鹿児島弁で言ってみることもありますね(笑)
ラブリーはスチュワーデスに大人気といわれますが、
そのことを実感したことがありますか?
〈 堀ノ内チーフ 〉
私の入社以来、スチュワーデスさんがよく来られるので、
ラブリーを買わないスチュワーデスさんは、にせ者ではないかと思いました(笑)
以前、お客さまがスチュワーデスさんに『お土産なにがいいですか?』と聞くと、
『ラブリーがおいしいですよ』と教えてくれたとのことで、
フェスティバロに来店されるなど、PRまで一役買って下さっています。
あとは、スチュワーデスさんのご家族の方にも人気があります。
『うちの娘スチュワーデスやってるから…いつも紹介してるわよ』みたいな感じですね。
最近でも、スチュワーデスさんはよく来られます。
たまに限定商品なども販売しているので、のぞきに来られますよ。
堀ノ内さんの『頑張り』は社内でもよく知られていますが、
今後の抱負を聞かせてください。
〈 堀ノ内チーフ 〉
『鹿児島と言えばフェスティバロ』というお客さまも、最近になり見かけるようになりましたが、
まだまだ知らない人も多いです!
試食配りや呼び込みなどの努力を積み重ねていくことが、私の役目ですね。
フェスティバロのお菓子は本当に美味しいので、
自信を持ってお客さまにオススメできます。
やっぱりお客さまにも試食を食べて『美味しい!』って言ってもらってから、
購入していただきたいですね。
2010.05.26 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、
ありがとうございます。
テレビや新聞、雑誌、ラジオなどに、竹内さんに次々と登場しています。
鹿児島大学農学部を出て、フェスティバロに入社4年。
いまや「みなみ風」農場のリーダーとして、
晴れた日も雨の日も農作業に励んでいます。
といっても、何となく目立たないぐらい控えめで女性としての優しさや
スマートさを失っていない都会人の竹内さんです。

昨年は1,500人の見学者が訪れた見本農場。
今年は見本の唐芋も120種に増えて、いよいよ本格的になり、
見学者が次々と訪れていますが、
この苗づくり~植え付け~栽培~収穫、
そして見学者の応待などに、どんな努力をしていますか?
〈 竹内さん 〉
唐芋は品種によって生育の特徴が違います。
先に芽が出たからといって、
その品種がどんどん先に成長していくわけではなく、
あとから芽が出た品種のほうが、苗が伸びるスピードが早いこともあります。
生育は異なっていても、
収穫はいっせいにおこなうので、ひとつひとつの品種の特徴を
よくつかみながら栽培しています。
見学では小学生や自治会、会社関係など年齢もさまざまです。
小学生にはなるべく専門用語を使わないように、
分かりやすく説明をしています。
「からいもはなんで3色なんですか~?」
「どうしてたくさんできるんですか~?」など、
子供らしい純粋な疑問がとんできて、かわいいですね。
今年春に、中国、韓国から多くの唐芋関係者が集まり、
「東アジア唐芋友好ワークショップ」が開かれました。
竹内さんの側から、その様子を教えてください。
〈 竹内さん 〉
「唐芋」を通じて国際的な交流ができ、
お互いの意見を交換する良い機会にもなったと思います。
最終日に農園にお越しくださり、
ぼんたん狩りやハーブの収穫体験、記念植樹などをして過ごしました。
いつの間にか三か国の歌合戦になったり、言葉は通じなくても
「唐芋」で心はひとつに溶け合い、忘れられない出来事になりましたよ♪
これから5年後を目指して、「みなみ風」リゾート農場づくりがはじまりましたね。
全国のフェスティバロファンのみなさまが訪れて、
心やすらぐひとときをお楽しみいただけるような農場にしようということで、
いま、珍しい花木などを増やす作業もすすんでいるそうですね。
竹内さんの夢を話してください。
〈 竹内さん 〉
いまは、人が来ても案内できるルートというか、整備がまだ途中なので、
お客様がきて『楽しい!』『また来たい!』というような農園を目指したいです!
その第一歩として、今リゾート農場の一角に「ハーブ遊歩道」を造る準備を進めています。
いろんな種類のハーブを『ギュッ』と植えていきます。
(現在は鉢植なども入れて約20種ほど)
ハーブを植えたら、今度は収穫体験やジャムなどへの加工体験などもできるようにしたいです。
レストランもできたらいいなと思います♪
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、
ありがとうございます。
テレビや新聞、雑誌、ラジオなどに、竹内さんに次々と登場しています。
鹿児島大学農学部を出て、フェスティバロに入社4年。
いまや「みなみ風」農場のリーダーとして、
晴れた日も雨の日も農作業に励んでいます。
といっても、何となく目立たないぐらい控えめで女性としての優しさや
スマートさを失っていない都会人の竹内さんです。

昨年は1,500人の見学者が訪れた見本農場。
今年は見本の唐芋も120種に増えて、いよいよ本格的になり、
見学者が次々と訪れていますが、
この苗づくり~植え付け~栽培~収穫、
そして見学者の応待などに、どんな努力をしていますか?
〈 竹内さん 〉
唐芋は品種によって生育の特徴が違います。
先に芽が出たからといって、
その品種がどんどん先に成長していくわけではなく、
あとから芽が出た品種のほうが、苗が伸びるスピードが早いこともあります。
生育は異なっていても、
収穫はいっせいにおこなうので、ひとつひとつの品種の特徴を
よくつかみながら栽培しています。
見学では小学生や自治会、会社関係など年齢もさまざまです。
小学生にはなるべく専門用語を使わないように、
分かりやすく説明をしています。
「からいもはなんで3色なんですか~?」
「どうしてたくさんできるんですか~?」など、
子供らしい純粋な疑問がとんできて、かわいいですね。
今年春に、中国、韓国から多くの唐芋関係者が集まり、
「東アジア唐芋友好ワークショップ」が開かれました。
竹内さんの側から、その様子を教えてください。
〈 竹内さん 〉
「唐芋」を通じて国際的な交流ができ、
お互いの意見を交換する良い機会にもなったと思います。
最終日に農園にお越しくださり、
ぼんたん狩りやハーブの収穫体験、記念植樹などをして過ごしました。
いつの間にか三か国の歌合戦になったり、言葉は通じなくても
「唐芋」で心はひとつに溶け合い、忘れられない出来事になりましたよ♪
これから5年後を目指して、「みなみ風」リゾート農場づくりがはじまりましたね。
全国のフェスティバロファンのみなさまが訪れて、
心やすらぐひとときをお楽しみいただけるような農場にしようということで、
いま、珍しい花木などを増やす作業もすすんでいるそうですね。
竹内さんの夢を話してください。
〈 竹内さん 〉
いまは、人が来ても案内できるルートというか、整備がまだ途中なので、
お客様がきて『楽しい!』『また来たい!』というような農園を目指したいです!
その第一歩として、今リゾート農場の一角に「ハーブ遊歩道」を造る準備を進めています。
いろんな種類のハーブを『ギュッ』と植えていきます。
(現在は鉢植なども入れて約20種ほど)
ハーブを植えたら、今度は収穫体験やジャムなどへの加工体験などもできるようにしたいです。
レストランもできたらいいなと思います♪
2010.05.25 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
フェスティバロのパンフレット・商品パッケージ・店舗ディスプレイなどの
デザイン、制作などはすべて企画室の西和田 弥子(ひろこ)が引き受けています。

鹿児島市のタラデザイン専門学校を卒業し、フェスティバロ社に入社。
今年で6年目の西和田さんにさっそく話を聞いてみました。
東京の大丸デパートや羽田空港などのお店に、西和田さんのデザイン、
制作したディスプレイが飾られ、また全国にパンフレットなどが配布されています。
そのお洒落で都会感覚にみちたデザインを手掛ける工夫などを聞かせて下さい。
―お洒落で都会感覚にみちたデザイン…
意識しているわけではありませんが、商品の特性や客層を考えて作っていくと、
自然にそう仕上がっていくのかもしれません。
制作する時には女性が喜ぶようなデザインに仕上げています。
また、フェスティバロのお菓子は無添加ですので、
使用する色などもなるべく自然な色を使うように気をつけています。

今までに手がけた制作物の一部です。

下書きをもとに作っていきます。
東京など各地にも出かけるのですか?
―そうですね。
全国のお店にも定期的に出かけています。
大げさではなくて日本中が私の仕事場です(笑)
大丸デパートや羽田空港などは、
やはり有名なお菓子メーカーがたくさん出店されていますので、気が抜けません!
自分が作った販促物がきちんと活用できているのか、確認できる良い機会にもなります。
また都会のディスプレイを見ることで、最先端の情報を取り入れることができますので、
色々なお店へ行き、できる限り吸収しています。
今年は新入社員も入りましたね。今後の抱負を聞かせてください。
―今まではすべて私が1人で行ってきましたが、
なかなか「ゆとり」がとれなくて、あまり周囲に目を向けられていなかったと思います。
西田さんが入ってきてくれて、今まで1人では思いつかなかった事が
2人で考えられるようになりました。
これからはもっと広い視野を持って取り組めそうです。
西田さんは良きライバルですね。

--------------------------------------------------------------------------
◇あとがき◇
西和田さんと私は専門学校時代からの同級生になります。
フェスティバロに入社してからも、いつも一緒に過ごし、
お互いの喜びや苦しみを何度も分かち合ってきました。
そんな“大親友”が、今全国を舞台に活躍していることは、とても嬉しいことです。
西和田さん、これからも応援していますね♪
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
フェスティバロのパンフレット・商品パッケージ・店舗ディスプレイなどの
デザイン、制作などはすべて企画室の西和田 弥子(ひろこ)が引き受けています。

鹿児島市のタラデザイン専門学校を卒業し、フェスティバロ社に入社。
今年で6年目の西和田さんにさっそく話を聞いてみました。
東京の大丸デパートや羽田空港などのお店に、西和田さんのデザイン、
制作したディスプレイが飾られ、また全国にパンフレットなどが配布されています。
そのお洒落で都会感覚にみちたデザインを手掛ける工夫などを聞かせて下さい。
―お洒落で都会感覚にみちたデザイン…
意識しているわけではありませんが、商品の特性や客層を考えて作っていくと、
自然にそう仕上がっていくのかもしれません。
制作する時には女性が喜ぶようなデザインに仕上げています。
また、フェスティバロのお菓子は無添加ですので、
使用する色などもなるべく自然な色を使うように気をつけています。

今までに手がけた制作物の一部です。

下書きをもとに作っていきます。
東京など各地にも出かけるのですか?
―そうですね。
全国のお店にも定期的に出かけています。
大げさではなくて日本中が私の仕事場です(笑)
大丸デパートや羽田空港などは、
やはり有名なお菓子メーカーがたくさん出店されていますので、気が抜けません!
自分が作った販促物がきちんと活用できているのか、確認できる良い機会にもなります。
また都会のディスプレイを見ることで、最先端の情報を取り入れることができますので、
色々なお店へ行き、できる限り吸収しています。
今年は新入社員も入りましたね。今後の抱負を聞かせてください。
―今まではすべて私が1人で行ってきましたが、
なかなか「ゆとり」がとれなくて、あまり周囲に目を向けられていなかったと思います。
西田さんが入ってきてくれて、今まで1人では思いつかなかった事が
2人で考えられるようになりました。
これからはもっと広い視野を持って取り組めそうです。
西田さんは良きライバルですね。

--------------------------------------------------------------------------
◇あとがき◇
西和田さんと私は専門学校時代からの同級生になります。
フェスティバロに入社してからも、いつも一緒に過ごし、
お互いの喜びや苦しみを何度も分かち合ってきました。
そんな“大親友”が、今全国を舞台に活躍していることは、とても嬉しいことです。
西和田さん、これからも応援していますね♪
2010.05.24 / Top↑
こんばんは。
フェスティバロみなみ風通販部の満石早希(みついし さき)です。
私たちのフェスティバロには、全国の皆さまから毎日、
「おいしかったよ!」と、嬉しいお便りが届きます。
そのひとつひとつを読むと、思わず微笑んでしまいます。
皆さまからの喜びのお声をお聞きした時ほど嬉しいことはありません。
皆さま、本当にありがとうございます。
今日は、少しですが皆さまよりいただきましたお便りを
ご紹介させていただきます。
①北海道の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『スイートポテト?と思ってひと口食べてみたら、全然違う食感と味に驚きました。
もともと、スイートポテトは大好きで、おいしいと評判の商品はいくつか食べていますが、
今までにないおいしさです。とにかくなめらかで、クリーミーで、やみつきになりそうです。
今回は頂いたものですが、ぜひ自分でも注文しようと思います。』
②岡山県の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『大学時代に、友人が鹿児島のお土産だよと紹介してくれ、
いただいたのがフェスティバロとの始まりです。
夏で、冷やしたものを食べ、芋なのにこんなに甘くてまろやかで
すごくおいしいと一口で大好きになりました。
その後、友人が帰省し、お土産はコレに決まっていました。
この度、社会人となり鹿児島へ旅行で、その友人に会いに行ったのです。
職場には味にちょっとウルサイ上司がいるのですが、コレなら恥ずかしくないと
思い買って帰り、食したところ、とても気に入ってくれフェスティバロのファンも広がりました。』
③大阪府の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『弟のお嫁さんの実家が鹿児島ということもあり、今までに、何回かいただきました。
初めて食べた時は、とろけるようなおいしさで感動したのを覚えています。
今では、娘達も大ファンで食べるたびに「これおいしいね」と言っています。
これからも、この味を守り続けてください。』
ただいま、皆さまからいただきましたエピソードを1冊の本にまとめました
“愛のエピソード”の第3部を作成しております。
また、ブログ「フェスティバロの微笑み」でも、
少しでも多くの方のエピソードをご紹介していきますので、
楽しみにお待ちくださいませ。
(今回ご紹介いたしました3名のお客様へは後日唐芋レアケーキを
お贈りさせていただきますので、お楽しみにお待ちくださいませ。)
フェスティバロみなみ風通販部の満石早希(みついし さき)です。
私たちのフェスティバロには、全国の皆さまから毎日、
「おいしかったよ!」と、嬉しいお便りが届きます。
そのひとつひとつを読むと、思わず微笑んでしまいます。
皆さまからの喜びのお声をお聞きした時ほど嬉しいことはありません。
皆さま、本当にありがとうございます。
今日は、少しですが皆さまよりいただきましたお便りを
ご紹介させていただきます。
①北海道の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『スイートポテト?と思ってひと口食べてみたら、全然違う食感と味に驚きました。
もともと、スイートポテトは大好きで、おいしいと評判の商品はいくつか食べていますが、
今までにないおいしさです。とにかくなめらかで、クリーミーで、やみつきになりそうです。
今回は頂いたものですが、ぜひ自分でも注文しようと思います。』
②岡山県の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『大学時代に、友人が鹿児島のお土産だよと紹介してくれ、
いただいたのがフェスティバロとの始まりです。
夏で、冷やしたものを食べ、芋なのにこんなに甘くてまろやかで
すごくおいしいと一口で大好きになりました。
その後、友人が帰省し、お土産はコレに決まっていました。
この度、社会人となり鹿児島へ旅行で、その友人に会いに行ったのです。
職場には味にちょっとウルサイ上司がいるのですが、コレなら恥ずかしくないと
思い買って帰り、食したところ、とても気に入ってくれフェスティバロのファンも広がりました。』
③大阪府の女性のお客様より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『弟のお嫁さんの実家が鹿児島ということもあり、今までに、何回かいただきました。
初めて食べた時は、とろけるようなおいしさで感動したのを覚えています。
今では、娘達も大ファンで食べるたびに「これおいしいね」と言っています。
これからも、この味を守り続けてください。』
ただいま、皆さまからいただきましたエピソードを1冊の本にまとめました
“愛のエピソード”の第3部を作成しております。
また、ブログ「フェスティバロの微笑み」でも、
少しでも多くの方のエピソードをご紹介していきますので、
楽しみにお待ちくださいませ。
(今回ご紹介いたしました3名のお客様へは後日唐芋レアケーキを
お贈りさせていただきますので、お楽しみにお待ちくださいませ。)
2010.05.23 / Top↑
こんばんは!
フェスティバロ みなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」を
ご覧いただきましてありがとうございます。
いよいよ梅雨の時期も近づいてきました。
一年のうちで最も衛生に気をつけなくてはならないこの時期に、
製菓工場の衛生管理室はどのような活動をしているのでしょうか?
衛生管理室には鹿児島大学を出た2人の女性社員が勤務しています。
迫あゆみさんと的場由美子さんです。
普段は穏やかで優しい性格の2人ですが、
衛生の話になると、真剣な表情にかわります。
では、そんな2人の話をご紹介いたします。
■大人気の唐芋レアケーキ「ラブリー」の場合、
デビュー以来20年ちかく経っていますが、ほとんど衛生的な問題は起きていません。
いつもどんな点に注意しておられますか?
毎日工場内のチェックに、一番力を入れています。
仕込み室の男性社員から、袋詰め・箱詰めのパートさん達に至るまで、
1人1人の身なりや動きを確認しています。
衣服に汚れはないか、手袋は破れていないか、
汚れた手で作業をしていないかなどを毎日指導していくことで、
工場内に緊張感が生まれ意識の向上につながっています。
その他では定期的に手洗い検査を行い、特に良い成績の人は掲示板で発表しています。
また毎週土曜日に行われる工場ミーティングでの衛生教育もかかせません。
■2人の毎日のお仕事はどんなことを主にしているのですか?
当日製造されているケーキの検査が主です。
2人で分担し、朝一番と最後に製造したケーキをその日のうちに検査し、
後日もう一度検査して最終的な結果を報告しています。
また、最近問合せの多い、商品のカロリーや一括表示の作成などもおこなっています。
■これから神戸工場ができますが、そちらの方との関連活動もしているのでしょうか?■
いまの段階では、ケーキを入れる包材の実験を行っています。
保冷剤やトレー、カップなどを変更すると、もちろんケーキを取り巻く環境も変わるので、
何か問題が起きるかもしれません。
そこで、サンプルの包材を用いて、温度や菌数のチェック、ケーキの形に
異常がないか等を試しています。
『商品を安心・安全にお召し上がりいただくために、日々さまざまな取り組みを行っていますが、
私たち2人だけの 力だけでは、とても難しいことです。
工場の社員やパートさん達と一体になって協力しているからこそ、
今日までの結果があるのだと思っています。』
こんな的場さんの話を聞き、ちょっぴり涙ぐんでしまいました。
私が通販部で取り扱っている唐芋ケーキは、
こうした努力があるからこそ安心してお届けできるのですね。
フェスティバロ みなみ風通販部の庄司さやかです。
いつも「フェスティバロの微笑み」を
ご覧いただきましてありがとうございます。
いよいよ梅雨の時期も近づいてきました。
一年のうちで最も衛生に気をつけなくてはならないこの時期に、
製菓工場の衛生管理室はどのような活動をしているのでしょうか?
衛生管理室には鹿児島大学を出た2人の女性社員が勤務しています。
迫あゆみさんと的場由美子さんです。
普段は穏やかで優しい性格の2人ですが、
衛生の話になると、真剣な表情にかわります。
では、そんな2人の話をご紹介いたします。
■大人気の唐芋レアケーキ「ラブリー」の場合、
デビュー以来20年ちかく経っていますが、ほとんど衛生的な問題は起きていません。
いつもどんな点に注意しておられますか?
毎日工場内のチェックに、一番力を入れています。
仕込み室の男性社員から、袋詰め・箱詰めのパートさん達に至るまで、
1人1人の身なりや動きを確認しています。
衣服に汚れはないか、手袋は破れていないか、
汚れた手で作業をしていないかなどを毎日指導していくことで、
工場内に緊張感が生まれ意識の向上につながっています。
その他では定期的に手洗い検査を行い、特に良い成績の人は掲示板で発表しています。
また毎週土曜日に行われる工場ミーティングでの衛生教育もかかせません。
■2人の毎日のお仕事はどんなことを主にしているのですか?
当日製造されているケーキの検査が主です。
2人で分担し、朝一番と最後に製造したケーキをその日のうちに検査し、
後日もう一度検査して最終的な結果を報告しています。
また、最近問合せの多い、商品のカロリーや一括表示の作成などもおこなっています。
■これから神戸工場ができますが、そちらの方との関連活動もしているのでしょうか?■
いまの段階では、ケーキを入れる包材の実験を行っています。
保冷剤やトレー、カップなどを変更すると、もちろんケーキを取り巻く環境も変わるので、
何か問題が起きるかもしれません。
そこで、サンプルの包材を用いて、温度や菌数のチェック、ケーキの形に
異常がないか等を試しています。
『商品を安心・安全にお召し上がりいただくために、日々さまざまな取り組みを行っていますが、
私たち2人だけの 力だけでは、とても難しいことです。
工場の社員やパートさん達と一体になって協力しているからこそ、
今日までの結果があるのだと思っています。』
こんな的場さんの話を聞き、ちょっぴり涙ぐんでしまいました。
私が通販部で取り扱っている唐芋ケーキは、
こうした努力があるからこそ安心してお届けできるのですね。
2010.05.22 / Top↑
こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司明花(しょうじ・さやか)です。
いつもフェスティバロのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
さて、フェスティバロでは今、
お菓子のメッカ(聖地)といわれる神戸に新しい製菓工場を建設する計画が進んでいます。
いよいよ今年秋には着工する神戸工場、
一体どんな工場になるのか期待に胸をふくらませている私は、
さっそく郷原神戸支社長にインタビューいたしました!
■いよいよ秋には着工するそうですが、いまどんな状況でしょうか?■
約3年間にわたり、神戸工場を稼動するための計画をたててきました。
先日やっと計画が出来上がりましたので、いまはそれに基づいて準備を進めています。
まずは、どんな機械をどこに配置すればいいのかを決めています。
実際に取り組んでいくと、さまざまな問題にぶち当たり、
試行錯誤の日々が続いておりますが、
9月1日には起工式が行われますので、急ピッチで進めなければなりません。
■どんな商品が登場するのでしょうか?■
全国で名の高い強豪メーカーの揃う神戸ですから、
今までの唐芋ケーキのイメージを180度変え、
ファンの皆さまがビックリするような商品を誕生させたいです。
もちろんベースは「みなみ風」農場の豊富な唐芋です。
■完成はいつの予定ですか?■
来年、3月末より稼動する予定です。
予定としては路面店を出店し、そこでしか味わえない商品を作ります。
また、各百貨店などにも進出すべく、それに合わせた独特のケーキの開発も手掛けますが、
フランスなどの海外進出も積極的に取り組みたいですね。
キラキラ目を輝かせて、熱い想いを聞かせてくださいました。
郷原神戸支社長、ありがとうございました!
さて、次回は大隅半島の製菓工場からお伝えいたします!
どうぞご期待くださいませ☆
フェスティバロみなみ風通販部の庄司明花(しょうじ・さやか)です。
いつもフェスティバロのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
さて、フェスティバロでは今、
お菓子のメッカ(聖地)といわれる神戸に新しい製菓工場を建設する計画が進んでいます。
いよいよ今年秋には着工する神戸工場、
一体どんな工場になるのか期待に胸をふくらませている私は、
さっそく郷原神戸支社長にインタビューいたしました!
■いよいよ秋には着工するそうですが、いまどんな状況でしょうか?■
約3年間にわたり、神戸工場を稼動するための計画をたててきました。
先日やっと計画が出来上がりましたので、いまはそれに基づいて準備を進めています。
まずは、どんな機械をどこに配置すればいいのかを決めています。
実際に取り組んでいくと、さまざまな問題にぶち当たり、
試行錯誤の日々が続いておりますが、
9月1日には起工式が行われますので、急ピッチで進めなければなりません。
■どんな商品が登場するのでしょうか?■
全国で名の高い強豪メーカーの揃う神戸ですから、
今までの唐芋ケーキのイメージを180度変え、
ファンの皆さまがビックリするような商品を誕生させたいです。
もちろんベースは「みなみ風」農場の豊富な唐芋です。
■完成はいつの予定ですか?■
来年、3月末より稼動する予定です。
予定としては路面店を出店し、そこでしか味わえない商品を作ります。
また、各百貨店などにも進出すべく、それに合わせた独特のケーキの開発も手掛けますが、
フランスなどの海外進出も積極的に取り組みたいですね。
キラキラ目を輝かせて、熱い想いを聞かせてくださいました。
郷原神戸支社長、ありがとうございました!
さて、次回は大隅半島の製菓工場からお伝えいたします!
どうぞご期待くださいませ☆
2010.05.21 / Top↑
こんばんは、
みなみ風通販部 真形祐一(まがた ゆういち)です。
本日、製菓工場は臨時休業をし、
男性社員は鹿児島市内へ向かいました。
目的は・・・
城山観光ホテルのリッチな料理がだされる
ランチバイキング
実は、このランチバイキング、社長の接待によるものです。
以前にバレンタインのお返しに、
女性社員をラインチバイキングに招待したところ、
工場の男性社員の間から、
「そのような機会つくってほしい!」と声が上がり、
今回のランチバイキング
が開かれました。
本日はあいにくの雨
でしたが、
時折見える桜島の雄大な景色の中で
みんな和気あいあい
と話をし、いろいろな料理を食べ、みんな大満足でした。

その後、唐芋ワールドに寄り、
2Fのハーブティーサロン「みなみ風農場」の
1番人気商品「焼き芋ジュース」を楽しみました。

みなみ風通販部 真形祐一(まがた ゆういち)です。
本日、製菓工場は臨時休業をし、
男性社員は鹿児島市内へ向かいました。
目的は・・・
城山観光ホテルのリッチな料理がだされる
ランチバイキング

実は、このランチバイキング、社長の接待によるものです。
以前にバレンタインのお返しに、
女性社員をラインチバイキングに招待したところ、
工場の男性社員の間から、
「そのような機会つくってほしい!」と声が上がり、
今回のランチバイキング


本日はあいにくの雨

時折見える桜島の雄大な景色の中で
みんな和気あいあい


その後、唐芋ワールドに寄り、
2Fのハーブティーサロン「みなみ風農場」の
1番人気商品「焼き芋ジュース」を楽しみました。

2010.05.19 / Top↑
こんにちは。フェスティバロ宿利原恵(やどりはら めぐみ)です。
入社してもう1ヶ月以上が経ちました。
私の仕事は事務所はもちろん、会社外での仕事もたくさあります。
今日はその一つ、ブライダルフェアのお仕事をご紹介します。
会場は国分の京セラです!お客様は50組以上、お料理や記念品、引き出物をご覧になります。

披露宴会場の様子です テーブルの豪華なお花
フェスティバロの引き菓子は全5点です。

テーブルの上に商品と、試食の準備をしました!!
万全の準備をしてお客様をお迎えします。
引き出物は
結婚式にいらっしゃる大事なお客様に感謝の気持ちを伝えるだいじだいじなプレゼントです。
それならやっぱり、お客様自身がお召し上がりになって「ん~おいしい!これを引き菓子にしたい!」
と思って頂きたいのです。まずはどうぞお味見くださいね。
さて、その中で一番お勧めのフェスティバロの引き菓子は何かといいますと・・・・・・・・

芋の香りがふんわ~りやさしく、自然な甘さのケーキです。
このケーキはその名の由来である、
「紅はやと」という希少品種の唐芋が原料です。
紅はやとはカロチンが豊富な唐芋で、25年間フェスティバロが守り続けてきました。
体にもいいケーキなんです。そしてパッケージが変わってまして・・・
ピンクのレトロな風車箱が好評です
そして
新しい商品
としてお勧めしている引き菓子が
この「唐菜シフォンケーキ」です。
「・・・唐菜?抹茶じゃなくて?」
と思われたお客様も多いかと思います。
「唐菜」は「からな」と読みます。
”すいおう”という唐芋の品種で主に茎や葉を食べます。
その唐芋の葉から作ったので「唐菜シフォンケーキ」と名づけました。
他では絶対手に入らないとても珍しいケーキです。
「苦味があるんじゃ・・・?」と思わせるその鮮やかな緑色、しかし、
生地はふわっふわっでほんわ~り甘いんです
今日はすべてご紹介できませんでしたが、
フェスティバロのお菓子は全て、
唐芋の自然な甘味を生かしたやさし~い味のお菓子です。
小さいお子様も、ご年配の方も、男性の方も
お好きなお味ですよ
それに、鹿児島の特産品「唐芋」を使用しているので
のも遠方からのお客様には本当にお勧めです。
引き出物で悩まれているお客様、
フェスティバロのお菓子はいかがでしょうか
?何かありましたら、ご遠慮なく、私宿利原までお問い合わせ・ご相談下さいね
精一杯、お力添させて頂きますね☆
入社してもう1ヶ月以上が経ちました。
私の仕事は事務所はもちろん、会社外での仕事もたくさあります。
今日はその一つ、ブライダルフェアのお仕事をご紹介します。
会場は国分の京セラです!お客様は50組以上、お料理や記念品、引き出物をご覧になります。


披露宴会場の様子です テーブルの豪華なお花
フェスティバロの引き菓子は全5点です。

テーブルの上に商品と、試食の準備をしました!!
万全の準備をしてお客様をお迎えします。
引き出物は
結婚式にいらっしゃる大事なお客様に感謝の気持ちを伝えるだいじだいじなプレゼントです。
それならやっぱり、お客様自身がお召し上がりになって「ん~おいしい!これを引き菓子にしたい!」
と思って頂きたいのです。まずはどうぞお味見くださいね。
さて、その中で一番お勧めのフェスティバロの引き菓子は何かといいますと・・・・・・・・

芋の香りがふんわ~りやさしく、自然な甘さのケーキです。
このケーキはその名の由来である、
「紅はやと」という希少品種の唐芋が原料です。
紅はやとはカロチンが豊富な唐芋で、25年間フェスティバロが守り続けてきました。
体にもいいケーキなんです。そしてパッケージが変わってまして・・・


そして
新しい商品

この「唐菜シフォンケーキ」です。

「・・・唐菜?抹茶じゃなくて?」
と思われたお客様も多いかと思います。
「唐菜」は「からな」と読みます。
”すいおう”という唐芋の品種で主に茎や葉を食べます。
その唐芋の葉から作ったので「唐菜シフォンケーキ」と名づけました。
他では絶対手に入らないとても珍しいケーキです。
「苦味があるんじゃ・・・?」と思わせるその鮮やかな緑色、しかし、
生地はふわっふわっでほんわ~り甘いんです

今日はすべてご紹介できませんでしたが、
フェスティバロのお菓子は全て、
唐芋の自然な甘味を生かしたやさし~い味のお菓子です。
小さいお子様も、ご年配の方も、男性の方も
お好きなお味ですよ

それに、鹿児島の特産品「唐芋」を使用しているので
のも遠方からのお客様には本当にお勧めです。
引き出物で悩まれているお客様、
フェスティバロのお菓子はいかがでしょうか


2010.05.16 / Top↑
こんにちは。フェスティバロ、蒲原はるかです。
今回は、リゾート農園計画についてお話させて頂きます。
リゾート農園とは、当社所有の農園のことです。
こちらはその一部。

とっても広い!というわけではありませんが、多種多様な作物が収穫できる、魔法の庭です。
私たちは、この魔法の庭をもっともっと素敵な場所にするために、「リゾート農園計画」と題して活動を始めました。
そこで、先日私たちは当計画の第1回活動として、この農園に行って参りました。
農園の現状を知り、これからどのように変えていけば良いのか具体的に知るためです。
フェスティバロ社の商品は、自社農園で採れた作物を使用してつくられております。
唐芋だけではありません。ほかにもお菓子のもとになる作物をたくさん栽培しています。
例えば、上の写真で菜の花の向こう側にあるまっさらな畑には、ローゼルというハーブを植える準備が進んでいます。
ただ今、みなみ風通販部で全国にお届けしている
唐芋レアケーキ「ローゼル」は、昨年栽培した分のものです。
こうして、毎年、毎年「ローゼル」のケーキが季節限定として登場するわけです。
お客様のお手元にあるお菓子の素材が、どのような環境で育っているのか。
私たちが大切に大切に育てた作物たちが、どのようにお菓子になっていくのか。
これから本格化していく私たちの活動を通して、お伝えできればいいなと思っております。


間近で見る植物たち、と~ってもキレイです◎
当ブログでは、美しい写真と共に、農園の魅力をどんどん発信してまいります。
皆様も、私たちと一緒に農園にいる気分を味わってくださいね!
今回は、リゾート農園計画についてお話させて頂きます。
リゾート農園とは、当社所有の農園のことです。
こちらはその一部。

とっても広い!というわけではありませんが、多種多様な作物が収穫できる、魔法の庭です。
私たちは、この魔法の庭をもっともっと素敵な場所にするために、「リゾート農園計画」と題して活動を始めました。
そこで、先日私たちは当計画の第1回活動として、この農園に行って参りました。
農園の現状を知り、これからどのように変えていけば良いのか具体的に知るためです。
フェスティバロ社の商品は、自社農園で採れた作物を使用してつくられております。
唐芋だけではありません。ほかにもお菓子のもとになる作物をたくさん栽培しています。
例えば、上の写真で菜の花の向こう側にあるまっさらな畑には、ローゼルというハーブを植える準備が進んでいます。
ただ今、みなみ風通販部で全国にお届けしている
唐芋レアケーキ「ローゼル」は、昨年栽培した分のものです。
こうして、毎年、毎年「ローゼル」のケーキが季節限定として登場するわけです。
お客様のお手元にあるお菓子の素材が、どのような環境で育っているのか。
私たちが大切に大切に育てた作物たちが、どのようにお菓子になっていくのか。
これから本格化していく私たちの活動を通して、お伝えできればいいなと思っております。


間近で見る植物たち、と~ってもキレイです◎
当ブログでは、美しい写真と共に、農園の魅力をどんどん発信してまいります。
皆様も、私たちと一緒に農園にいる気分を味わってくださいね!
2010.05.16 / Top↑
はじめまして。新入社員の蒲原はるか(かんばら はるか)です。
これから私たちの仕事を通して、フェスティバロの数々の出来事をお伝えします。
本日は『愛のエピソード』について紹介したいと思います。
皆様のなかには、すでに第1弾・第2弾として編集・発行されたものを読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
ではここで、知らない方のためにも、まずは「『愛のエピソード』とは一体何なの?」というところから説明させて頂きます。
『愛のエピソード』。
簡単にご説明しますと、お客様からのお便りを編集した、とっても素敵な冊子です。
フェスティバロ本社には、毎日毎日、全国のお客様からたくさんのおハガキが寄せられます。
お客様がわざわざペンをとって、貴重なご意見を下さるのは本当にありがたいことです。
そのハガキのなかには、我々が読んで満足するだけではもったいないくらい、素敵なエピソードがたくさんあります。
それを「皆さんと共有したい!この感動をいろんな人に伝えたい!」と、一冊にまとめたのがこの『愛のエピソード』なのです。
なんと今回発行新たに発行予定の第3弾、こちらの編集が、営業企画のわたくし蒲原と同僚・宿利原、新人2人に任された初仕事となりました。
現在は、前作編集後に寄せられたハガキの中から悩みに悩み、冊子に載せるエピソードを選定しているところです。
心あたたまるおはなしや、読みながらひとりでニヤニヤしてしまう面白いお話など、いいものが多すぎて、選ぶのに本当に苦労しているところです。
こちら注目の『愛のエピソード』(私たちは略称「愛エピ」で呼んでいます。)第3弾は、6月末に完成予定で、7月頃から皆様の手に渡ることと思います。
一体どのような内容になるのか、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!
これから私たちの仕事を通して、フェスティバロの数々の出来事をお伝えします。
本日は『愛のエピソード』について紹介したいと思います。
皆様のなかには、すでに第1弾・第2弾として編集・発行されたものを読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
ではここで、知らない方のためにも、まずは「『愛のエピソード』とは一体何なの?」というところから説明させて頂きます。
『愛のエピソード』。
簡単にご説明しますと、お客様からのお便りを編集した、とっても素敵な冊子です。
フェスティバロ本社には、毎日毎日、全国のお客様からたくさんのおハガキが寄せられます。
お客様がわざわざペンをとって、貴重なご意見を下さるのは本当にありがたいことです。
そのハガキのなかには、我々が読んで満足するだけではもったいないくらい、素敵なエピソードがたくさんあります。
それを「皆さんと共有したい!この感動をいろんな人に伝えたい!」と、一冊にまとめたのがこの『愛のエピソード』なのです。
なんと今回発行新たに発行予定の第3弾、こちらの編集が、営業企画のわたくし蒲原と同僚・宿利原、新人2人に任された初仕事となりました。
現在は、前作編集後に寄せられたハガキの中から悩みに悩み、冊子に載せるエピソードを選定しているところです。
心あたたまるおはなしや、読みながらひとりでニヤニヤしてしまう面白いお話など、いいものが多すぎて、選ぶのに本当に苦労しているところです。
こちら注目の『愛のエピソード』(私たちは略称「愛エピ」で呼んでいます。)第3弾は、6月末に完成予定で、7月頃から皆様の手に渡ることと思います。
一体どのような内容になるのか、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!
2010.04.29 / Top↑