こんばんは。フェスティバロ営業・企画の蒲原はるかです。
本日は歴史ある唐芋「太白(たいはく)」についてお伝えいたします。
みなさんのなかに、「太白」を口にされたことがある方はどの位いらっしゃるでしょうか?
きっとごく少数だと思います。
私がそう言いきれる理由は、「太白」のもつ歴史と、その珍しさにあります。
「太白」は、明治はじめにできた古い品種です。
フェスティバロ社長はこの芋の美味しさに惚れ込み、
「これはいい!これで新しいレアケーキを作りたい!」と意気込みました。
ところが「太白」は栽培がとても難しく、量産できません。
それでもどうしても作りたいと考えた結果、毎年限られた時期に、
限られた数だけを作ることになったのです。
一口食べれば、社長がどうして限定生産してまで「太白」のレアケーキを作ったのか、
すぐに納得して頂けるはず。
もっちりした食感で、溶けてなくなっていくのが惜しい!と思ってしまうほど印象的な食感なのです。
限られた数しか作ることができなくても、
この美味しさを一人でも多くの人に伝えたいという社長の願いがこもった唐芋レアケーキ『太白』。
どうか皆さんにも味わって頂きたいです。

ちなみに『太白』のパッケージには、籠文字が使われています。
籠文字とは、お相撲さんや歌舞伎役者の名前を書くのに使う書体です。
明治からの長い歴史をもつ芋を使っているため、伝統を表す意味で、籠文字にしているのですよ。
さて、次回は「太白」と同じく期間限定、数量限定品。
唐芋レアケーキ『隼人』についてお知らせ致します。お楽しみに!
本日は歴史ある唐芋「太白(たいはく)」についてお伝えいたします。
みなさんのなかに、「太白」を口にされたことがある方はどの位いらっしゃるでしょうか?
きっとごく少数だと思います。
私がそう言いきれる理由は、「太白」のもつ歴史と、その珍しさにあります。
「太白」は、明治はじめにできた古い品種です。
フェスティバロ社長はこの芋の美味しさに惚れ込み、
「これはいい!これで新しいレアケーキを作りたい!」と意気込みました。
ところが「太白」は栽培がとても難しく、量産できません。
それでもどうしても作りたいと考えた結果、毎年限られた時期に、
限られた数だけを作ることになったのです。
一口食べれば、社長がどうして限定生産してまで「太白」のレアケーキを作ったのか、
すぐに納得して頂けるはず。
もっちりした食感で、溶けてなくなっていくのが惜しい!と思ってしまうほど印象的な食感なのです。
限られた数しか作ることができなくても、
この美味しさを一人でも多くの人に伝えたいという社長の願いがこもった唐芋レアケーキ『太白』。
どうか皆さんにも味わって頂きたいです。

ちなみに『太白』のパッケージには、籠文字が使われています。
籠文字とは、お相撲さんや歌舞伎役者の名前を書くのに使う書体です。
明治からの長い歴史をもつ芋を使っているため、伝統を表す意味で、籠文字にしているのですよ。
さて、次回は「太白」と同じく期間限定、数量限定品。
唐芋レアケーキ『隼人』についてお知らせ致します。お楽しみに!
2010.06.14 / Top↑
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