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こんばんは。フェスティバロ営業企画の蒲原はるかです。

今年もやってきます!
お芋の最も美味しい季節に行われる、フェスティバロのおまつり。

2010年は、3つの企画からなる大イベントを開催する予定となっております。
名づけて『フェスティバロ秋の収穫祭』!
まずはこれから、第1弾イベント、9月1日解禁の唐芋レアケーキ
「ラブリーヌーヴォー」についてお知らせ致します。

「ラブリーヌーヴォー」とは、秋一番に掘りたて新芋「コガネセンガン」を原料にして作ったラブリーのことです。
ワインのボジョレーヌーボーのように、解禁日を決めて
全国のフェスティバロ店舗でいっせいに販売スタートします。

「ラブリーヌーヴォー」と一般の「ラブリー」との違いは、
秋一番の早掘り芋で、生産する「場所」と生産する「人」を限定していることです。

私は先日、その生産地で生産している松下家をたずねてみました。

鹿児島県薩摩半島の最南端に位置する指宿市・山川町(浜児ヶ水/はまちょがみず)
ここは300年前に、唐芋が伝来したという歴史ある場所です。
このため、唐芋の栽培技術が最も集積されている伝説の地です。
また、唐芋の栽培にも最も適したところです。

開聞岳のふもとにあるこの地の畑は、噴火の影響でできた、
通称「ボラ・コラ」と呼ばれる軽石のような土壌。
ざるのように水はけがとても良く、雨が降ってもぬかるまない特別な土質です。
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このような特別な土では、びっしり美味しさがつまった質の良い唐芋が育ちます。

フェスティバロでは、この地に畑を持ち、代々唐芋農家として上質な唐芋を作り続けている
松下家の唐芋だけを使い、年に1度にふさわしい、最高の「ラブリーヌーヴォー」をつくります。
現在も唐芋たちは、9月1日に美味しいお菓子となってデビューするため、すくすく成長中です。

では次回は、開聞岳の麓に出かけて、
松下家の皆さんと畑をみてまわった様子をお知らせいたします。

今年の最高の話題は松下家の後継者である、寛和さんと新妻の渚さんが、
「ラブリーヌーヴォー」の芋を植えることです。
大雨の中で頑張っている新婚ホヤホヤの2人の様子をお伝えします。
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なお、みなみ風通販部では、7月15日より「ラブリーヌーヴォー」の先行予約をスタート!
ご予約の方には嬉しい特典をご用意できるようただいま考案中ですので、
みなさま、ぜひご注目くださいね!



みなみ風通販部だけの特別限定ギフトセットもご用意しております。
blog-summer
2010.07.01 / Top↑
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