こんばんは、
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
8月24日はラブリーヌーヴォーを作る
ペースト工場が創業開始しました。
この日に合わせて、
指宿市・山川町より松下豊和さんが来社されました。
松下豊和さんは、
先日ご紹介いたしました寛和さんのお父様で、
フェスティバロは松下豊和さんとの出会いから、
カラフルな唐芋ケーキの創作をはじめることになりました。
それでは、さっそくお話しを伺ってみます。
庄 司「松下さん、こんにちは。
まもなく9月1日より『ラブリーヌーヴォー』が
スタートします。
今年も、松下さんの育てた『コガネセンガン』で
作りますが、今年の『コガネセンガン』はいかがでしょうか?」
松下さん「今年は雨が多くて、
いつもの『コガネセンガン』になるのに苦労しました。」
庄 司「栽培をする中で、
松下さんが特にこだわっているのは
どのようなところでしょうか?」
松下さん「全部こだわっていますよ!
土作りのタイミングも、植え付けのタイミングも、
唐芋栽培はとにかくこだわり尽くさないと、
立派な唐芋にならないのです!
そして、私の農場がある指宿市・山川町は、
300年前に唐芋が伝来した発祥の地。
唐芋栽培に適した最高の地で栽培された
『コガネセンガン』ですから、これ以上のものはないですよ!」
庄 司「こだわりつくした『コガネセンガン』ですか・・
『ラブリーヌーヴォー』が楽しみですね!
現在は、長男の寛和さんが東京からUターンされて
唐芋栽培を手伝っておられますが、
何か変わったことはありますか?」
松下さん「寛和はマニアックでね・・。
東京では大学生活の傍ら、バンド活動もしていたから、
唐芋栽培のセンスも少し違いますよ。
昔と違って今はインターネットの時代ですから、
知りたいことはすぐに調べることが出来ますからね。
肥料の配合とか、私では思いつかないことを
やってみたりするんですけど、それが良いんだよね!」
庄 司「なるほど。
それでは最後に、唐芋のこれからの可能性を聞かせてください。」
松下さん「まず、フェスティバロの唐芋レアケーキ『ラブリー』は、
世界中どこに持っていっても驚かれるケーキだと思います。
ですから、私は将来パリやロンドン、 ベルリンなどにも、
『ラブリー』をひろめて欲しいと思っています。」
庄 司「私もフェスティバロによく来られる取引先の方から、
トリコロールのパッケージで、フランス仕様のラブリーを
作って欲しい!とお話しを聞いたばかりです。
これからは海外進出を目指していきたいですね!」
松下さん「カナダにも支店を出せたらいいなァ。
その時の店長は庄司さんに!」
庄 司「了解しました!
では皆さま、カナダ進出をお楽しみに~☆」
フェスティバロみなみ風通販部の庄司さやかです。
8月24日はラブリーヌーヴォーを作る
ペースト工場が創業開始しました。
この日に合わせて、
指宿市・山川町より松下豊和さんが来社されました。
松下豊和さんは、
先日ご紹介いたしました寛和さんのお父様で、
フェスティバロは松下豊和さんとの出会いから、
カラフルな唐芋ケーキの創作をはじめることになりました。
それでは、さっそくお話しを伺ってみます。
庄 司「松下さん、こんにちは。
まもなく9月1日より『ラブリーヌーヴォー』が
スタートします。
今年も、松下さんの育てた『コガネセンガン』で
作りますが、今年の『コガネセンガン』はいかがでしょうか?」
松下さん「今年は雨が多くて、
いつもの『コガネセンガン』になるのに苦労しました。」
庄 司「栽培をする中で、
松下さんが特にこだわっているのは
どのようなところでしょうか?」
松下さん「全部こだわっていますよ!
土作りのタイミングも、植え付けのタイミングも、
唐芋栽培はとにかくこだわり尽くさないと、
立派な唐芋にならないのです!
そして、私の農場がある指宿市・山川町は、
300年前に唐芋が伝来した発祥の地。
唐芋栽培に適した最高の地で栽培された
『コガネセンガン』ですから、これ以上のものはないですよ!」
庄 司「こだわりつくした『コガネセンガン』ですか・・
『ラブリーヌーヴォー』が楽しみですね!
現在は、長男の寛和さんが東京からUターンされて
唐芋栽培を手伝っておられますが、
何か変わったことはありますか?」
松下さん「寛和はマニアックでね・・。
東京では大学生活の傍ら、バンド活動もしていたから、
唐芋栽培のセンスも少し違いますよ。
昔と違って今はインターネットの時代ですから、
知りたいことはすぐに調べることが出来ますからね。
肥料の配合とか、私では思いつかないことを
やってみたりするんですけど、それが良いんだよね!」
庄 司「なるほど。
それでは最後に、唐芋のこれからの可能性を聞かせてください。」
松下さん「まず、フェスティバロの唐芋レアケーキ『ラブリー』は、
世界中どこに持っていっても驚かれるケーキだと思います。
ですから、私は将来パリやロンドン、 ベルリンなどにも、
『ラブリー』をひろめて欲しいと思っています。」
庄 司「私もフェスティバロによく来られる取引先の方から、
トリコロールのパッケージで、フランス仕様のラブリーを
作って欲しい!とお話しを聞いたばかりです。
これからは海外進出を目指していきたいですね!」
松下さん「カナダにも支店を出せたらいいなァ。
その時の店長は庄司さんに!」
庄 司「了解しました!
では皆さま、カナダ進出をお楽しみに~☆」
2010.08.26 / Top↑
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