こんばんは、
みなみ風通販部の庄司さやかです。
待ちに待った「唐芋まつり」の日がついにやって来ました!
10月6日、晴れわたった秋空の下、
「みなみ風」本社農場にて、
本社工舎の社員やパートさん、県内各店の店長やチーフ、
そしてお客様たちが参加して、134品種の唐芋収穫が行われました。

(この日参加した総勢75名のスタッフ)

(鹿児島県内の店長やチーフも参加)
広々とした畑いっぱいに整然と植えられた唐芋を、
参加者は品種ごとに割り振られた場所で、
個々の品種が混ざらないように慎重に注意しながら
唐芋を掘りました。

(134品種の芋掘り作戦を発表する竹内優さん)
品種によって形状や大きさはそれぞれですが、
「ほしきらり」「だいちのゆめ」など珍しい名前の唐芋もあります。
134品種の唐芋は、その場でカットして展示&撮影されました。

(134品種の展示)
その後、来年のための種芋を確保するため、
社長や専門職が畑全体をまわり、
各品種ごとにひとつひとつを手にとって
最も良質の唐芋を選別しました。
種芋をとった残りの唐芋は、
「ダイナミック★ラブリー」の素材とするため、
品種ごとにペースト工舎に運びました。
(ダイナミック★ラブリーとは、
1カップに134品種の唐芋が入っているレアケーキのことです。
その製造は11月中旬の予定です。)
さて、秋の陽射しを浴びてお弁当を食べ終わると、
畑のなかで全員参加のゲームを楽しみ、
それから、いよいよ名物の「唐芋おどり」が始まりました。
東京農業大学の応援団OBの農家・宮原さんが、
今年も太鼓を持って指導に駆けつけました。
同大学の名物は「大根おどり」ですが、
こちらは唐芋を両手に持って踊ります。
まずはリードの時間。
各セクションごとに舞台にあがり、太鼓に合わせて踊りの練習。

(太鼓の音に合わせて、右!左!)
それが、ひと通り終ると本番!
今度は全員が円陣を組んで踊りました。
人数が多いため、あっという間に畑はいっぱいになりました!
この様子は毎年、地元テレビ局の方も撮影にいらっしゃいます。

(いよいよ本番!大きな円陣を組んで)
今年は、春さきの天候不順で唐芋の生成が遅れるなど、
さまざまな問題がありましたが、
収穫してみると、どれも元気でたくましい唐芋ばかりで、
いつもの3倍近くの大豊作でした。
もちろん、これは農園担当の竹内優さんの努力の賜物といえましょう。

(「みなみ風」農場スタッフに感謝の花束贈呈)
では、その竹内さんにお話を聞いてみましょう!
(竹内さん)
「 今年の「唐芋まつり」を取り仕切ったのは、
入社6ヶ月目の宿利原恵さんでした。
こんな大イベントを新入社員にまかせてしまうなんて、
何という会社かと思われます。
新入社員であろうが誰であろうが、
大きなチャンスを与えられる魅力がある会社といえます。 」
みなみ風通販部の庄司さやかです。
待ちに待った「唐芋まつり」の日がついにやって来ました!
10月6日、晴れわたった秋空の下、
「みなみ風」本社農場にて、
本社工舎の社員やパートさん、県内各店の店長やチーフ、
そしてお客様たちが参加して、134品種の唐芋収穫が行われました。

(この日参加した総勢75名のスタッフ)

(鹿児島県内の店長やチーフも参加)
広々とした畑いっぱいに整然と植えられた唐芋を、
参加者は品種ごとに割り振られた場所で、
個々の品種が混ざらないように慎重に注意しながら
唐芋を掘りました。

(134品種の芋掘り作戦を発表する竹内優さん)
品種によって形状や大きさはそれぞれですが、
「ほしきらり」「だいちのゆめ」など珍しい名前の唐芋もあります。
134品種の唐芋は、その場でカットして展示&撮影されました。

(134品種の展示)
その後、来年のための種芋を確保するため、
社長や専門職が畑全体をまわり、
各品種ごとにひとつひとつを手にとって
最も良質の唐芋を選別しました。
種芋をとった残りの唐芋は、
「ダイナミック★ラブリー」の素材とするため、
品種ごとにペースト工舎に運びました。
(ダイナミック★ラブリーとは、
1カップに134品種の唐芋が入っているレアケーキのことです。
その製造は11月中旬の予定です。)
さて、秋の陽射しを浴びてお弁当を食べ終わると、
畑のなかで全員参加のゲームを楽しみ、
それから、いよいよ名物の「唐芋おどり」が始まりました。
東京農業大学の応援団OBの農家・宮原さんが、
今年も太鼓を持って指導に駆けつけました。
同大学の名物は「大根おどり」ですが、
こちらは唐芋を両手に持って踊ります。
まずはリードの時間。
各セクションごとに舞台にあがり、太鼓に合わせて踊りの練習。

(太鼓の音に合わせて、右!左!)
それが、ひと通り終ると本番!
今度は全員が円陣を組んで踊りました。
人数が多いため、あっという間に畑はいっぱいになりました!
この様子は毎年、地元テレビ局の方も撮影にいらっしゃいます。

(いよいよ本番!大きな円陣を組んで)
今年は、春さきの天候不順で唐芋の生成が遅れるなど、
さまざまな問題がありましたが、
収穫してみると、どれも元気でたくましい唐芋ばかりで、
いつもの3倍近くの大豊作でした。
もちろん、これは農園担当の竹内優さんの努力の賜物といえましょう。

(「みなみ風」農場スタッフに感謝の花束贈呈)
では、その竹内さんにお話を聞いてみましょう!
(竹内さん)
「 今年の「唐芋まつり」を取り仕切ったのは、
入社6ヶ月目の宿利原恵さんでした。
こんな大イベントを新入社員にまかせてしまうなんて、
何という会社かと思われます。
新入社員であろうが誰であろうが、
大きなチャンスを与えられる魅力がある会社といえます。 」
2010.10.07 / Top↑
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