みなさま、こんばんは。
フェスティバロ営業企画の宿利原 恵です。
11月21日は、第53回唐芋ロンドが開かれました。
■唐芋ロンドについてのご紹介はこちら
>> http://www.festivalo.co.jp/npo-karaimo/rondo/index.html
いつもは、鹿児島市の唐芋ワールドで行っているのですが、
今回は今までと違う本格的な調理となるため、
会場を近くの「マルヤガーデンズ」地下1階の調理室で行いました。
今回は、鹿児島大学稲盛アカデミー講師の
八幡正則先生による『 生芋甘酒 』と、
鹿児島女子短期第大学の
名誉教授・福司山エツ子先生による『 唐芋の天ぷら 』に
チャレンジしました。
八幡先生によると、
「甘酒」は炊飯器で生芋甘酒を作るのだとか!
ご参加いただいた皆さまからも、
早速家庭で作るため、
材料などを熱心に質問されていました。

▲八幡先生による生芋甘酒の講習風景と完成した「生芋甘酒」
そして、福司山先生からは、
おいしい「唐芋の天ぷら」の作り方を教えて頂きました。
揚げた唐芋に、
シナモンや黒糖、抹茶塩などで
食べるアレンジ法を披露して下さり、
天ぷらもスティック状に切られているので、
手軽に食べられるおやつにピッタリです!

▲唐芋の天ぷら調理風景と完成した「唐芋の天ぷら」
今後も、この唐芋ロンドを通じて、
唐芋料理のレパートリーがますます増えていくことでしょう!
今までの蒸したり、
焼き芋にして食べるだけだった一般的な食べ方から、
唐芋を使った家庭料理がどんどん発展していくようで、
私もとても嬉しく思います!
それでは、今回のレシピをご紹介いたします!
【 生芋甘酒 】
・準備するもの
1.電気炊飯器
2.料理用温度計
・材料 (1升炊 炊飯器の場合)
1.米麹 500g(市販500gのもの)
2.米 750g(5合)
3.ぬるま湯 1300ccぐらい
4.いも粉 100g(市販で100gのもの)
・作り方
1.炊飯器に5号のお米をやわらかめに炊く。 (水を1.1倍~1.2倍入れます)
炊きあがったら混ぜてあら熱をとり少し冷やす。(70℃以下)
2.ぬるま湯に、米麹500gをほぐして炊飯器に入れて、ごはんとよく混ぜ合わせます。
3.いも粉も炊飯器に入れてよく混ぜます。
※炊飯器の8合目くらいの分量が混ぜ合わせやすい。
※このときの適温は53℃~57℃。 混ぜた直後は50℃くらいに下がっても大丈夫です。
4.炊飯器のスイッチを「保温」にして温度が上がりすぎないようにスイッチを
入れたり切ったりしながら、5時間30分~1時間おきによくかき混ぜます。
5.出来上がった甘酒は、
ミキサーですりつぶすとなめらかでおいしいです。
冷蔵庫で保管すると2週間程度お召し上がりいただけます。
【 唐芋の天ぷら 】
・材料(4~5人分)
1.唐芋 500g
2.小麦粉 100g(唐芋の20%)
3.卵 1個
4.冷水 100ml
・作り方
1.唐芋は7~8mmの輪切りにし、水に10分さらしてアクを抜く。
2.衣を作る。小麦粉はふるう。
冷水に卵をよく溶かし、小麦粉に混ぜる。はしで軽く混ぜる。
3.唐芋の水気を拭いて、衣をかるくつける。
4.160℃の低温で揚げる。
・食べ方
1.シナモン+黒砂糖→甘くて、おやつ感覚で食べられます。
2.抹茶塩→以外な組み合わせですが、唐芋と塩がよく合っています。
皆さまもぜひお試しくださいませ♪
フェスティバロ営業企画の宿利原 恵です。
11月21日は、第53回唐芋ロンドが開かれました。
■唐芋ロンドについてのご紹介はこちら
>> http://www.festivalo.co.jp/npo-karaimo/rondo/index.html
いつもは、鹿児島市の唐芋ワールドで行っているのですが、
今回は今までと違う本格的な調理となるため、
会場を近くの「マルヤガーデンズ」地下1階の調理室で行いました。
今回は、鹿児島大学稲盛アカデミー講師の
八幡正則先生による『 生芋甘酒 』と、
鹿児島女子短期第大学の
名誉教授・福司山エツ子先生による『 唐芋の天ぷら 』に
チャレンジしました。
八幡先生によると、
「甘酒」は炊飯器で生芋甘酒を作るのだとか!
ご参加いただいた皆さまからも、
早速家庭で作るため、
材料などを熱心に質問されていました。


▲八幡先生による生芋甘酒の講習風景と完成した「生芋甘酒」
そして、福司山先生からは、
おいしい「唐芋の天ぷら」の作り方を教えて頂きました。
揚げた唐芋に、
シナモンや黒糖、抹茶塩などで
食べるアレンジ法を披露して下さり、
天ぷらもスティック状に切られているので、
手軽に食べられるおやつにピッタリです!


▲唐芋の天ぷら調理風景と完成した「唐芋の天ぷら」
今後も、この唐芋ロンドを通じて、
唐芋料理のレパートリーがますます増えていくことでしょう!
今までの蒸したり、
焼き芋にして食べるだけだった一般的な食べ方から、
唐芋を使った家庭料理がどんどん発展していくようで、
私もとても嬉しく思います!
それでは、今回のレシピをご紹介いたします!
【 生芋甘酒 】
・準備するもの
1.電気炊飯器
2.料理用温度計
・材料 (1升炊 炊飯器の場合)
1.米麹 500g(市販500gのもの)
2.米 750g(5合)
3.ぬるま湯 1300ccぐらい
4.いも粉 100g(市販で100gのもの)
・作り方
1.炊飯器に5号のお米をやわらかめに炊く。 (水を1.1倍~1.2倍入れます)
炊きあがったら混ぜてあら熱をとり少し冷やす。(70℃以下)
2.ぬるま湯に、米麹500gをほぐして炊飯器に入れて、ごはんとよく混ぜ合わせます。
3.いも粉も炊飯器に入れてよく混ぜます。
※炊飯器の8合目くらいの分量が混ぜ合わせやすい。
※このときの適温は53℃~57℃。 混ぜた直後は50℃くらいに下がっても大丈夫です。
4.炊飯器のスイッチを「保温」にして温度が上がりすぎないようにスイッチを
入れたり切ったりしながら、5時間30分~1時間おきによくかき混ぜます。
5.出来上がった甘酒は、
ミキサーですりつぶすとなめらかでおいしいです。
冷蔵庫で保管すると2週間程度お召し上がりいただけます。
【 唐芋の天ぷら 】
・材料(4~5人分)
1.唐芋 500g
2.小麦粉 100g(唐芋の20%)
3.卵 1個
4.冷水 100ml
・作り方
1.唐芋は7~8mmの輪切りにし、水に10分さらしてアクを抜く。
2.衣を作る。小麦粉はふるう。
冷水に卵をよく溶かし、小麦粉に混ぜる。はしで軽く混ぜる。
3.唐芋の水気を拭いて、衣をかるくつける。
4.160℃の低温で揚げる。
・食べ方
1.シナモン+黒砂糖→甘くて、おやつ感覚で食べられます。
2.抹茶塩→以外な組み合わせですが、唐芋と塩がよく合っています。
皆さまもぜひお試しくださいませ♪
2010.11.25 / Top↑
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