こんにちは。
「みなみ風」通販部の吉元美紀子です。
9月も半ばとなりましたが、
まだまだ暑さが残る日々が続いております。
そんな中、本日大隅半島のペースト工場には、
秋の訪れをつげるかのように、
秋一番、掘りたて新芋の「黄金千貫(こがねせんがん)」が
初入荷しました!
こちらは、毎年大人気の
唐芋レアケーキ「ラブリー・ヌーヴォー」の原料となります!
「ラブリー・ヌーヴォー」は、約300年前に唐芋が伝来した
薩摩半島最南端の開聞岳のふもとで栽培した
唐芋だけを使用いたします。
それも唐芋栽培に夢と希望を抱いて
東京からUターンした若い農家、
松下宏和さんとその主人が栽培した唐芋だけに限定しています。
開聞岳の一帯は、火山性の土で
小さな石ころがぎっしりつまったような畑ですので、
唐芋の身が引き締まり、糖度が増す特徴があります。
そして、この新芋を無事に届けて下さった
ドライバーさんに感謝の気持ちを込めて、
唐芋レアケーキ「ラブリー」をプレゼントしました。

また、ペースト工場の方のお話によると
今年の新芋は、「まるまる太って、肌がきれい!」とのことでした。
私は初めて、掘りたての新芋を手にしましたが、
ずっしりとした重みを感じ、一つ一つ丁寧に栽培された、
この新芋を素材につくられる「ラブリー・ヌーヴォー」の
完成が待ち遠しくなりました。

唐芋レアケーキ「ラブリー・ヌーヴォー」は
近日解禁予定となっております。
皆さま、お楽しみに♪
2012.09.12 / Top↑
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