6月21日、韓国の農業技術実用化財団種子事業団3名様と
ソウル市立大学の教授様が
フェスティバロ本社にお越しくださいました。
まず、本社裏2Fの見学室にて、フェスティバロ社長とご挨拶。
日本・韓国、両国の唐芋についての情報交換が行われました。

韓国での唐芋はでんぷんとして加工されるのが一般的のようで、
唐芋レアケーキのようなお菓子に加工されることについて
とても興味をお持ちのようでした。
その後、一行はフェスティバロ「みなみ風」本社農場にある
150品種の唐芋を見学。

150品種の栽培維持において、熱心に質問されていました。
お菓子のバリエーションは品種の違いにより表現されること、
日本での苗の採り方や植付方法なども説明を受けて韓国との違いに驚かれる一方、
ただいま力強く元気に成長している唐芋畑をみて
「元気な苗だ」と唐芋の葉を何度も触って確認されていました。
現在、この本社農場の150品種見本区の周りには
10種のムクゲが約1500本、植えられています。
実はご来社くださったソウル市立大学の教授は
ムクゲにおいての研究も専門でされているのだとか。
当社も今、挿木により増やしているところで偶然の共通点に驚きました。
そのムクゲの近くに桜の記念植樹をいたしました。

今回ご来社くださった4名様のうち2名様は、
2011年にもご来社下さった方々で、
その当時に植樹した桜の前でも記念撮影。
月日が経ち、桜はその分だけ立派に成長しています。

実はこの日、台風4号が直撃する予報でしたが
大雨にみまわれることもなく、ご案内することができました。
今回もまた、唐芋を通じて国を超えた交流を行うことができ
本当に嬉しく思います。
また桜の咲くころに、ぜひご来社くださいませ。
今回のご来社、本当にありがとうございました。

ソウル市立大学の教授様が
フェスティバロ本社にお越しくださいました。
まず、本社裏2Fの見学室にて、フェスティバロ社長とご挨拶。
日本・韓国、両国の唐芋についての情報交換が行われました。

韓国での唐芋はでんぷんとして加工されるのが一般的のようで、
唐芋レアケーキのようなお菓子に加工されることについて
とても興味をお持ちのようでした。
その後、一行はフェスティバロ「みなみ風」本社農場にある
150品種の唐芋を見学。

150品種の栽培維持において、熱心に質問されていました。
お菓子のバリエーションは品種の違いにより表現されること、
日本での苗の採り方や植付方法なども説明を受けて韓国との違いに驚かれる一方、
ただいま力強く元気に成長している唐芋畑をみて
「元気な苗だ」と唐芋の葉を何度も触って確認されていました。
現在、この本社農場の150品種見本区の周りには
10種のムクゲが約1500本、植えられています。
実はご来社くださったソウル市立大学の教授は
ムクゲにおいての研究も専門でされているのだとか。
当社も今、挿木により増やしているところで偶然の共通点に驚きました。
そのムクゲの近くに桜の記念植樹をいたしました。

今回ご来社くださった4名様のうち2名様は、
2011年にもご来社下さった方々で、
その当時に植樹した桜の前でも記念撮影。
月日が経ち、桜はその分だけ立派に成長しています。

実はこの日、台風4号が直撃する予報でしたが
大雨にみまわれることもなく、ご案内することができました。
今回もまた、唐芋を通じて国を超えた交流を行うことができ
本当に嬉しく思います。
また桜の咲くころに、ぜひご来社くださいませ。
今回のご来社、本当にありがとうございました。

2013.06.22 / Top↑
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